08.2009
関連書籍
Posted by あざの耕平
DVD→CDと来たので、今度は書籍で。
文庫本以外ですと、次の二冊になります。
●ブラック・ブラッド・ブラザーズ・マニュアル―Bang‐up Background Book (ドラゴンマガジンコレクションSP)
相変わらずタイトルが長いですね(笑)
まあ、「ブラック・ブラッド・ブラザーズ」って時点で、すでに長いからなあ。
さて、こちらはいわゆる解説本になります。
『BBB』のキャラクターを始め、設定、世界観などの紹介・解説をしている本です。
見所はなんといっても、草河遊也さんの美麗なカラーイラストの数々。どれも見応えばっちりです。他では見ることの出来ないラフ画の数々も必見でしょう。
また、収録されている中編『特区の休日』は、この解説本のみの書き下ろしです。
これは中編といってもショート・ショートみたいな内容で、まだ平和だったころの特区を舞台に、特区の面々の、とある一日を描いています。
特に、ケインやゼルマン、情報部の張部長なんかは、本編では描かれない意外な一面がわかりますので、ファンの方はぜひ読んでみて下さい。
ちなみにセイも、その後の彼の運命を予言するかのようなエピソードが描かれてますね(笑)
そして、コミックです!
●BLACK BLOOD BROTHERS ver.C―「BBB」公式コミックアンソロジー
収録されていますのは――
『ドラゴンエイジ』誌上で短期集中連載された、フジノ明亜さんと米倉サトルさんの連作三本。
ねこたま。さんの「くまと少女とバイオリン~コタロウのある一日~」。
蓮見桃衣さんの「TONIGHT SALARY」。
皆さん、それぞれの『BBB』を表現して下さってます。
中でもフジノ明亜さんと米倉サトルさんの連載作は、良い意味でアクが強い感じが個人的に好みでした。キャラクターのデザインも、草河さんのものをベースに上手くアレンジされています。ちょっとアメコミ風(?)な絵柄が、ダークな吸血鬼物らしさを引き出している気がします。その一方、ジローはクールでコタロウは可愛らしいんですよね~。
興味を持たれた方は、ぜひ。
文庫本以外ですと、次の二冊になります。
●ブラック・ブラッド・ブラザーズ・マニュアル―Bang‐up Background Book (ドラゴンマガジンコレクションSP)
相変わらずタイトルが長いですね(笑)
まあ、「ブラック・ブラッド・ブラザーズ」って時点で、すでに長いからなあ。
さて、こちらはいわゆる解説本になります。
『BBB』のキャラクターを始め、設定、世界観などの紹介・解説をしている本です。
見所はなんといっても、草河遊也さんの美麗なカラーイラストの数々。どれも見応えばっちりです。他では見ることの出来ないラフ画の数々も必見でしょう。
また、収録されている中編『特区の休日』は、この解説本のみの書き下ろしです。
これは中編といってもショート・ショートみたいな内容で、まだ平和だったころの特区を舞台に、特区の面々の、とある一日を描いています。
特に、ケインやゼルマン、情報部の張部長なんかは、本編では描かれない意外な一面がわかりますので、ファンの方はぜひ読んでみて下さい。
ちなみにセイも、その後の彼の運命を予言するかのようなエピソードが描かれてますね(笑)
![]() | ブラック・ブラッド・ブラザーズ・マニュアル―Bang‐up Background Book (ドラゴンマガジンコレクションSP) (2007/02) ドラゴンマガジン編集部 商品詳細を見る |
そして、コミックです!
●BLACK BLOOD BROTHERS ver.C―「BBB」公式コミックアンソロジー
収録されていますのは――
『ドラゴンエイジ』誌上で短期集中連載された、フジノ明亜さんと米倉サトルさんの連作三本。
ねこたま。さんの「くまと少女とバイオリン~コタロウのある一日~」。
蓮見桃衣さんの「TONIGHT SALARY」。
皆さん、それぞれの『BBB』を表現して下さってます。
中でもフジノ明亜さんと米倉サトルさんの連載作は、良い意味でアクが強い感じが個人的に好みでした。キャラクターのデザインも、草河さんのものをベースに上手くアレンジされています。ちょっとアメコミ風(?)な絵柄が、ダークな吸血鬼物らしさを引き出している気がします。その一方、ジローはクールでコタロウは可愛らしいんですよね~。
興味を持たれた方は、ぜひ。
![]() | BLACK BLOOD BROTHERS ver.C―「BBB」公式コミックアンソロジー (角川コミックス ドラゴンJr. 102-1) (2007/02/01) あざの 耕平 商品詳細を見る |