10.2012
沖縄写真、竹富島編
Posted by あざの耕平
隙間を縫っての連続更新! あざの耕平です。あんまりじっくりやってるとケイティのこめかみがピクピクしだすのでパパッといくよ~。
というわけで、今回は沖縄旅行後半で訪れた竹富島の写真をご紹介。
結論から言うと、竹富島超良かったです。
昔ながらの沖縄の風景が残る~とガイドブックなんかでは散々書かれてますが、ほんとその通りなのね。
のどかだし(行った時は)季候も良いし、何より絵になる。集落のちょっとした風景が、いちいち良いのです。気がつくとパッシャパッシャ写真撮ってました。
今回は、そんな写真を何枚かご紹介。
私の拙い腕前でどれくらい伝わるかわかりませんが……。
まずは、竹富島で一番お勧めの観光。
牛車です。

(名前はサブローだそうです)

(こんな感じでのんびり集落を回ってくれます)

(花が咲いてたり)

(白い道と石垣が続きます)
牛車での観光では、御者の方が三線を演奏してくれたりもします。
また、説明してもらったのですが、竹富島は珊瑚で出来てる島なのだそうです。
なので、石垣に使われているのも珊瑚。白い道も、珊瑚のためなのだとか。
この、珊瑚の石垣、白い道、そして赤瓦の屋根の組み合わせが、異国情調というか、南国気分を引き立ててくれます。
いいよね~。

(牛車は離れて見るとこんな感じ)
竹富島には牛車で観光できるところが、二箇所(2ルート)あります。私が利用したのはそのうちの片方ですが、雰囲気は満喫できました。
竹富島の集落は島の中心ちょい北寄りにあり、その気になれば歩いても一周できます。
中には「なごみの塔」といった、展望台なんかも。
階段が大変急で、展望スペースもせいぜい二人立つのが精一杯という小さな塔ですが、他に高い建物がないので、見晴らしは良いです。

(なごみの塔からの風景。クリックすると大きい写真が見れます)
ちなみに、その側にあったカフェに入ったのですが、店内にはお客の姿はあれど店員さんの姿が見えず。
そしたら、こんなのが置いてありました。

(なるほど)
さすが島時間(笑)。
また、竹富島は集落も素晴らしいですが、綺麗なビーチも盛りだくさん。
これまた時間の都合で全部は回れませんでしたが、その中でもコンドイ浜というところに行ってみました。

(絵葉書みたいなビーチ)

(なんとも言えない色合いです)

(ひろびろとして気持ちいい!)
また、このビーチはものすごい遠浅でして。

(こんなのが沖の方まで続くのです)
あと、びっくりしたのはこのビーチ、野良猫がいっぱいでした。
漁港とかならわかりますが、こんなビーチにも猫いるんですねえ。

(白い浜辺にクロネコが映えます)

(悠々と散策)

(なんか格好いい)
このビーチ以外でも、竹富島ではあちこちで猫をみかけました。
竹富島の猫を見て驚いたのは、どの猫も走らないってこと。どんなときでもトコトコと歩く。観光客に慣れているのもあるのでしょうが、やはり車が少ないのは大きいのかもしれません。猫まで島時間なんですね。
他には、島で食べた沖縄蕎麦(八重山蕎麦)がやたら美味しかったです。
ガイドブックに載ってた店ですが、二店で食べて二店とも美味しかった! 「やらぼ」さんと「竹の子」さん。近くにあったら通うレベルです。お勧め!

(こちらは「やらぼ」の野菜蕎麦。名物はエビ蕎麦だそうですが、生憎夏期限定でした。でもこっちも十分美味しかったよ! 隣に映ってる飲み物はお約束!)
そして、食事処の話題の次は、宿の話題。
今回わたくし奮発して、竹富島に初めて出来たリゾートホテル「星のや」さんに泊まってきたのですが、この宿も超お勧め。何がいいって、ここ、竹富島の集落を再現した個室というか離れ限定のリゾートホテルなのです。
つまり、

(こんな!)

(部屋は、こんな!)

(屋根の上にはシーサーまでいます)
竹富島のシーサーは、二匹セットのものより、屋根の上に(正確には、その家の仏壇の真上なのだとか)一匹というスタイルがスタンダードなのです。このシーサーなんか、愛嬌があってすごい可愛いですよね。

(夕暮れどき)
食事が毎回予約とか、夜は街灯もなく真っ暗な中懐中電灯で移動とか、ホテル独特のルールもあるのですが、それも込みでアトラクション的な楽しみ方のできる宿でした。夜暗いから、星もめっちゃ見えるしね! ひと晩で三回も流れ星を見たのは、生涯で初めてです。
少々(というかぶっちゃけかなり)お高いですが、機会がありましたら利用されると良いかもしれません。後悔はしないと思います!
……とまあ、気がつけば結構な枚数の写真をアップしてしまいました。一応竹富島でもワンダイブだけ潜ってきましたが、そっちは割愛で。なんにせよ、「竹富島は一回でいいや」って行く前は思ってたのですが……ぜひもう一度行きたいです。はい。
それでは最後は、たまたまiPhoneで上手く撮れてた、いかにも沖縄、竹富島、という写真をご紹介して閉めたいと思います。

(まさに絵葉書構図。笑)
ご覧頂きありがとうございました。
というわけで、今回は沖縄旅行後半で訪れた竹富島の写真をご紹介。
結論から言うと、竹富島超良かったです。
昔ながらの沖縄の風景が残る~とガイドブックなんかでは散々書かれてますが、ほんとその通りなのね。
のどかだし(行った時は)季候も良いし、何より絵になる。集落のちょっとした風景が、いちいち良いのです。気がつくとパッシャパッシャ写真撮ってました。
今回は、そんな写真を何枚かご紹介。
私の拙い腕前でどれくらい伝わるかわかりませんが……。
まずは、竹富島で一番お勧めの観光。
牛車です。

(名前はサブローだそうです)

(こんな感じでのんびり集落を回ってくれます)

(花が咲いてたり)

(白い道と石垣が続きます)
牛車での観光では、御者の方が三線を演奏してくれたりもします。
また、説明してもらったのですが、竹富島は珊瑚で出来てる島なのだそうです。
なので、石垣に使われているのも珊瑚。白い道も、珊瑚のためなのだとか。
この、珊瑚の石垣、白い道、そして赤瓦の屋根の組み合わせが、異国情調というか、南国気分を引き立ててくれます。
いいよね~。

(牛車は離れて見るとこんな感じ)
竹富島には牛車で観光できるところが、二箇所(2ルート)あります。私が利用したのはそのうちの片方ですが、雰囲気は満喫できました。
竹富島の集落は島の中心ちょい北寄りにあり、その気になれば歩いても一周できます。
中には「なごみの塔」といった、展望台なんかも。
階段が大変急で、展望スペースもせいぜい二人立つのが精一杯という小さな塔ですが、他に高い建物がないので、見晴らしは良いです。

(なごみの塔からの風景。クリックすると大きい写真が見れます)
ちなみに、その側にあったカフェに入ったのですが、店内にはお客の姿はあれど店員さんの姿が見えず。
そしたら、こんなのが置いてありました。

(なるほど)
さすが島時間(笑)。
また、竹富島は集落も素晴らしいですが、綺麗なビーチも盛りだくさん。
これまた時間の都合で全部は回れませんでしたが、その中でもコンドイ浜というところに行ってみました。

(絵葉書みたいなビーチ)

(なんとも言えない色合いです)

(ひろびろとして気持ちいい!)
また、このビーチはものすごい遠浅でして。

(こんなのが沖の方まで続くのです)
あと、びっくりしたのはこのビーチ、野良猫がいっぱいでした。
漁港とかならわかりますが、こんなビーチにも猫いるんですねえ。

(白い浜辺にクロネコが映えます)

(悠々と散策)

(なんか格好いい)
このビーチ以外でも、竹富島ではあちこちで猫をみかけました。
竹富島の猫を見て驚いたのは、どの猫も走らないってこと。どんなときでもトコトコと歩く。観光客に慣れているのもあるのでしょうが、やはり車が少ないのは大きいのかもしれません。猫まで島時間なんですね。
他には、島で食べた沖縄蕎麦(八重山蕎麦)がやたら美味しかったです。
ガイドブックに載ってた店ですが、二店で食べて二店とも美味しかった! 「やらぼ」さんと「竹の子」さん。近くにあったら通うレベルです。お勧め!

(こちらは「やらぼ」の野菜蕎麦。名物はエビ蕎麦だそうですが、生憎夏期限定でした。でもこっちも十分美味しかったよ! 隣に映ってる飲み物はお約束!)
そして、食事処の話題の次は、宿の話題。
今回わたくし奮発して、竹富島に初めて出来たリゾートホテル「星のや」さんに泊まってきたのですが、この宿も超お勧め。何がいいって、ここ、竹富島の集落を再現した個室というか離れ限定のリゾートホテルなのです。
つまり、

(こんな!)

(部屋は、こんな!)

(屋根の上にはシーサーまでいます)
竹富島のシーサーは、二匹セットのものより、屋根の上に(正確には、その家の仏壇の真上なのだとか)一匹というスタイルがスタンダードなのです。このシーサーなんか、愛嬌があってすごい可愛いですよね。

(夕暮れどき)
食事が毎回予約とか、夜は街灯もなく真っ暗な中懐中電灯で移動とか、ホテル独特のルールもあるのですが、それも込みでアトラクション的な楽しみ方のできる宿でした。夜暗いから、星もめっちゃ見えるしね! ひと晩で三回も流れ星を見たのは、生涯で初めてです。
少々(というかぶっちゃけかなり)お高いですが、機会がありましたら利用されると良いかもしれません。後悔はしないと思います!
……とまあ、気がつけば結構な枚数の写真をアップしてしまいました。一応竹富島でもワンダイブだけ潜ってきましたが、そっちは割愛で。なんにせよ、「竹富島は一回でいいや」って行く前は思ってたのですが……ぜひもう一度行きたいです。はい。
それでは最後は、たまたまiPhoneで上手く撮れてた、いかにも沖縄、竹富島、という写真をご紹介して閉めたいと思います。

(まさに絵葉書構図。笑)
ご覧頂きありがとうございました。