20.2013
ブートレガーズ
Posted by あざの耕平
ちゃくちゃくと近づく師走の足音に震える日々が続きます。あざの耕平です。今年はもう一か月ぐらいあっても全然いい。てかそれでも足りない。
この時間はちょうどアニメ『東京レイヴンズ』第七話が放映された直後ですが、皆様ご覧頂けたでしょうか?(これからの地域の方は、ぜひご覧下さいませ)
原作で言うといよいよ三巻突入です。キャラも増え、世界観も広がっていく巻ですね。増えるキャラがおっさんばっかなのがなんですが……(あ、いや、マリリンがいた!笑)
ぜひ引き続きご試聴下さいね!
そして、日付も変わりましたので、宣伝させていただきます。
本日11月20日、新刊発売です。
とはいえ、今回は「新刊」と言いつつ、過去作品の復刊ということになります。
『ブートレガーズ BOOTLEGGERS』
旧題は『ブートレガーズ 神仙酒コンチェルト』。こちらで紹介してた作品ですね。
筆者の処女文庫本でして(デビュー作は「ドラゴンマガジン」に掲載された『Dクラッカーズ』になります)、初めて発表された長編作品でもあります。当時は「字野耕平(あざのこうへい)」という筆名で上梓しました。
禁酒法時代のシカゴを舞台にした、ギャングたちによる密造酒(ブートレグ)造りのお話。
神秘の酒、神仙酒をめぐる群像劇です。
何しろ十四年も前に書いた作品で、いま読み返すとかなり赤面ものなのですが(笑)、まあ、熱意だけは余計なぐらい籠もってるかと(笑)
表紙のイラストは、緒方剛志先生。
そして、帯の推薦文は、成田良悟先生から頂いております。
(両先生、ありがとうございます!)
四六判の単行本形式なのでお値段が少々高いのですが、興味を持って下さった方は、ぜひ手に取ってみて下さい。
よろしくお願いします。
そして、今日は「ドラゴンマガジン」1月号も発売。
『東京レイヴンズ』は連載短編が掲載されている他、アニメの特集も盛りだくさん!
また、電子書籍雑誌「ミルフィ」で連載中の『東京レイヴンズ』のスピンオフコミック『東京レイヴンズ Another×holiday』の出張版も載っています。
こちらも合わせてお楽しみ頂ければと思います!
この時間はちょうどアニメ『東京レイヴンズ』第七話が放映された直後ですが、皆様ご覧頂けたでしょうか?(これからの地域の方は、ぜひご覧下さいませ)
原作で言うといよいよ三巻突入です。キャラも増え、世界観も広がっていく巻ですね。増えるキャラがおっさんばっかなのがなんですが……(あ、いや、マリリンがいた!笑)
ぜひ引き続きご試聴下さいね!
そして、日付も変わりましたので、宣伝させていただきます。
本日11月20日、新刊発売です。
とはいえ、今回は「新刊」と言いつつ、過去作品の復刊ということになります。
![]() | ブートレガーズ BOOTLEGGERS (単行本) (2013/11/16) あざの 耕平 商品詳細を見る |
『ブートレガーズ BOOTLEGGERS』
旧題は『ブートレガーズ 神仙酒コンチェルト』。こちらで紹介してた作品ですね。
筆者の処女文庫本でして(デビュー作は「ドラゴンマガジン」に掲載された『Dクラッカーズ』になります)、初めて発表された長編作品でもあります。当時は「字野耕平(あざのこうへい)」という筆名で上梓しました。
禁酒法時代のシカゴを舞台にした、ギャングたちによる密造酒(ブートレグ)造りのお話。
神秘の酒、神仙酒をめぐる群像劇です。
何しろ十四年も前に書いた作品で、いま読み返すとかなり赤面ものなのですが(笑)、まあ、熱意だけは余計なぐらい籠もってるかと(笑)
表紙のイラストは、緒方剛志先生。
そして、帯の推薦文は、成田良悟先生から頂いております。
(両先生、ありがとうございます!)
四六判の単行本形式なのでお値段が少々高いのですが、興味を持って下さった方は、ぜひ手に取ってみて下さい。
よろしくお願いします。
そして、今日は「ドラゴンマガジン」1月号も発売。
![]() | DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2014年 01月号 [雑誌] (2013/11/20) 不明 商品詳細を見る |
『東京レイヴンズ』は連載短編が掲載されている他、アニメの特集も盛りだくさん!
また、電子書籍雑誌「ミルフィ」で連載中の『東京レイヴンズ』のスピンオフコミック『東京レイヴンズ Another×holiday』の出張版も載っています。
こちらも合わせてお楽しみ頂ければと思います!