04.2009
北斗
Posted by あざの耕平
富士見の編集長さんから、
「あざのさん、『北斗の拳』の短編書く気ない?」
と言われ、一晩練りに練ったあげく明け方にプロットが出来上がったのに、
「駄目だ! これじゃやっぱ普通過ぎる! もっと捻った切り口でないとっ」
と全没にして、甘い物を補給すべく夜明けの町に繰り出したら、うっすらと白い薄明の下、肌寒くも透き通るような冷気に触れた瞬間、
「ハッ!? これだ!」
とネタから筋書き、話のオチまでのすべてが一瞬で頭の中に浮かんできた――
――という夢を見ました。
あまりにリアルだったので、「すみません、『北斗の拳』のアンソロとか、話もらってなかったですよね?」って富士見に確認しようかと思いました。
にしても、どうして『北斗の拳』……
「あざのさん、『北斗の拳』の短編書く気ない?」
と言われ、一晩練りに練ったあげく明け方にプロットが出来上がったのに、
「駄目だ! これじゃやっぱ普通過ぎる! もっと捻った切り口でないとっ」
と全没にして、甘い物を補給すべく夜明けの町に繰り出したら、うっすらと白い薄明の下、肌寒くも透き通るような冷気に触れた瞬間、
「ハッ!? これだ!」
とネタから筋書き、話のオチまでのすべてが一瞬で頭の中に浮かんできた――
――という夢を見ました。
あまりにリアルだったので、「すみません、『北斗の拳』のアンソロとか、話もらってなかったですよね?」って富士見に確認しようかと思いました。
にしても、どうして『北斗の拳』……