20.2009
「ありがとう」
いまから六年前の夏でした。
『BBB』の企画を最初に編集さん――当時担当だったBDK氏に話したのは、最終巻の特区同様、桜が盛りの季節。ソメイヨシノがほぼ満開になった靖国神社の、花見客相手に作られた、焼き鳥の屋台の席でした。
日没間際の宵の口。周りは花見客でごった返しています。
そんな、ライトアップされた桜の枝の下、ベニヤ板を横にしたテーブルとパイプ椅子の席に着き、生ビールをなみなみと注いだプラスチック容器のカップを片手に、次は吸血鬼物が書きたいのですよ、と熱弁を振るったのを覚えています。
そんなシリーズも、ついに完結。
最終巻『BLACK BLOOD BROTHERS 11 賢者転生』からは、このひと言。
「ありがとう」
ここまでお付き合い下さった皆さま。
本当にありがとうございました。
――そんな訳で、十一巻、本日発売です!
どうぞ、よろしくお願いします!
※最後もコメント欄開放していきます。
ネタバレOKですので、ぜひ想いの丈を書き込んでいって下さいませ!
未読の方は、ご注意を!!
『BBB』の企画を最初に編集さん――当時担当だったBDK氏に話したのは、最終巻の特区同様、桜が盛りの季節。ソメイヨシノがほぼ満開になった靖国神社の、花見客相手に作られた、焼き鳥の屋台の席でした。
日没間際の宵の口。周りは花見客でごった返しています。
そんな、ライトアップされた桜の枝の下、ベニヤ板を横にしたテーブルとパイプ椅子の席に着き、生ビールをなみなみと注いだプラスチック容器のカップを片手に、次は吸血鬼物が書きたいのですよ、と熱弁を振るったのを覚えています。
そんなシリーズも、ついに完結。
最終巻『BLACK BLOOD BROTHERS 11 賢者転生』からは、このひと言。
「ありがとう」
ここまでお付き合い下さった皆さま。
本当にありがとうございました。
――そんな訳で、十一巻、本日発売です!
どうぞ、よろしくお願いします!
![]() | BLACK BLOOD BROTHERS11 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 賢者転生― (2009/05/20) あざの 耕平 商品詳細を見る |
※最後もコメント欄開放していきます。
ネタバレOKですので、ぜひ想いの丈を書き込んでいって下さいませ!
未読の方は、ご注意を!!
Comment
最高に面白い作品をありがとうございました。
次の作品も、ダン・サリエルシリーズも楽しみにお待ちしております。
…コタロウが一年寝てたのは、ミミコが妊娠するまで待っていたからですかね?<感動が台無しだ(爆)
次の作品も、ダン・サリエルシリーズも楽しみにお待ちしております。
…コタロウが一年寝てたのは、ミミコが妊娠するまで待っていたからですかね?<感動が台無しだ(爆)
一気に最後まで読みきりました。
まだ終わったんだって実感がありません。
とにかく寂しい、でもとても晴れ晴れとした気持ちになりました。
ミミコさんもそんな感じかな?
あざのさん素敵なお話をありがとうございました。
まだ終わったんだって実感がありません。
とにかく寂しい、でもとても晴れ晴れとした気持ちになりました。
ミミコさんもそんな感じかな?
あざのさん素敵なお話をありがとうございました。
先を越された!<許して下さい
あのシーン、大好きです。ケインの覚悟とカーサの絶望に胸が痛くなりました。
「ほんとはあっさり殺すつもりじゃなかったんだけど」
誰が待ち構えているのかドキドキしながら読み進めました。
ラウが死んだのはショックだったけど、陣内と一番付き合いの長かった彼が陣内を看取った場所で陣内の仇を討てたことが嬉しかったです。
他にも感動したシーンが多すぎて書ききれません!
最高の最終巻でした!
あのシーン、大好きです。ケインの覚悟とカーサの絶望に胸が痛くなりました。
「ほんとはあっさり殺すつもりじゃなかったんだけど」
誰が待ち構えているのかドキドキしながら読み進めました。
ラウが死んだのはショックだったけど、陣内と一番付き合いの長かった彼が陣内を看取った場所で陣内の仇を討てたことが嬉しかったです。
他にも感動したシーンが多すぎて書ききれません!
最高の最終巻でした!
いま、読み終わりました。
二人に子供ができたんだ、ということを理解したときに、いきなり涙が溢れました。ですがしっくりと、自分の中にその事実が収まりました。よかったと思えました。
コメントを書いてこようと思い、パソコンを立ち上げたところ、壁紙を本編2巻の表紙にしていたことを失念しており、余計泣く羽目になりました。
本当に本当に、この作品に、全ての登場人物たちに出逢わせてくださりありがとうございます。ずっとずっと「BLACK BLOOD BROTHERS 」が大好きです。
二人に子供ができたんだ、ということを理解したときに、いきなり涙が溢れました。ですがしっくりと、自分の中にその事実が収まりました。よかったと思えました。
コメントを書いてこようと思い、パソコンを立ち上げたところ、壁紙を本編2巻の表紙にしていたことを失念しており、余計泣く羽目になりました。
本当に本当に、この作品に、全ての登場人物たちに出逢わせてくださりありがとうございます。ずっとずっと「BLACK BLOOD BROTHERS 」が大好きです。
最終巻、読み終えました。
先生、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
彼らの血は絶えず、世界という海でこの先も生きて行くのでしょう。
あとがきにあったようなシーンをちょっぴりでも垣間見たい気もしますが、無粋ですね。
本当にお疲れ様でした。みんな、みんな大好きだー!
先生、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
彼らの血は絶えず、世界という海でこの先も生きて行くのでしょう。
あとがきにあったようなシーンをちょっぴりでも垣間見たい気もしますが、無粋ですね。
本当にお疲れ様でした。みんな、みんな大好きだー!
今読み終えました
本当にいい作品でした。あざの先生今までお疲れ様です、ありがとうございました!
次回作もわくわくしながら待ってます。
台詞は「ありがとう。ぼく、二人が大好きだよ」が心に残りました。
あぁ、アリスが望んだ通りにありがとうと言えたんだなぁと思うと思わず涙が(´;ω;)
許してください、のシーンも本当にぐっときました。
本当にこの作品名台詞ばっかりですね!
本当にいい作品でした。あざの先生今までお疲れ様です、ありがとうございました!
次回作もわくわくしながら待ってます。
台詞は「ありがとう。ぼく、二人が大好きだよ」が心に残りました。
あぁ、アリスが望んだ通りにありがとうと言えたんだなぁと思うと思わず涙が(´;ω;)
許してください、のシーンも本当にぐっときました。
本当にこの作品名台詞ばっかりですね!
終わった、終わりました、終わってしまいました・・・高校生だった私が図書館で出会ったBBB、もう私は大学生です。
なんだか終わってしまった実感がありません。
BBBの登場人物たちは皆それぞれに優しくて、でも不器用で、どこかですれ違ってしまったように思います。
胸が一杯です。
「カーサ・・・せめて、安らかに」
あああああ・・・涙が止まりません。
コタロウも限界まで頑張ってくれたんですね。1番なんてとても決められませんが、
「三人が、揃ったわ」
「えぇ。やっと元通りです」
「ごめん」の代わりにー
あざの先生も選ばれていましたが・・・
「ありがとう」
私たち読者も、君たち3人が大好きだよ!
「野暮で鈍感なジローさん。せっかくの雰囲気が台無しになっちゃうから、いまから少しの間、何も言わずに黙っててね」
「あたし、やっぱりジローさんが好き」
「野暮で鈍感な吸血鬼からのお願いです。いまから少しの間、何も言わずに黙っていてくれますか」
このやりとりに胸がときめきました。
『兄者』
金髪の少年だった青年と、黒髪アヒル口の少年、二人の紡ぐ同じ言葉。
二人の運命が幸多きものでありますように・・・!
最高の最終巻でした!
最後に、「BLACK BLOOD BROTHERS」という素晴らしい作品を生み出してくださった、あざの耕平先生、本当にありがとうございました。
どの登場人物も、完璧ではなくて、どこか人間らしくて、とてもとても魅力的でした。
いつまでも「BLACK BLOOD BROTHERS」が大好きです!
あざの先生、ジロー、コタロウ、ミミコ、カーサ、セイ、ケイン、ゼルマン、陣内――「BLACK BLOOD BROTHERS」の登場人物たちすべてに心から
「ありがとう」
なんだか終わってしまった実感がありません。
BBBの登場人物たちは皆それぞれに優しくて、でも不器用で、どこかですれ違ってしまったように思います。
胸が一杯です。
「カーサ・・・せめて、安らかに」
あああああ・・・涙が止まりません。
コタロウも限界まで頑張ってくれたんですね。1番なんてとても決められませんが、
「三人が、揃ったわ」
「えぇ。やっと元通りです」
「ごめん」の代わりにー
あざの先生も選ばれていましたが・・・
「ありがとう」
私たち読者も、君たち3人が大好きだよ!
「野暮で鈍感なジローさん。せっかくの雰囲気が台無しになっちゃうから、いまから少しの間、何も言わずに黙っててね」
「あたし、やっぱりジローさんが好き」
「野暮で鈍感な吸血鬼からのお願いです。いまから少しの間、何も言わずに黙っていてくれますか」
このやりとりに胸がときめきました。
『兄者』
金髪の少年だった青年と、黒髪アヒル口の少年、二人の紡ぐ同じ言葉。
二人の運命が幸多きものでありますように・・・!
最高の最終巻でした!
最後に、「BLACK BLOOD BROTHERS」という素晴らしい作品を生み出してくださった、あざの耕平先生、本当にありがとうございました。
どの登場人物も、完璧ではなくて、どこか人間らしくて、とてもとても魅力的でした。
いつまでも「BLACK BLOOD BROTHERS」が大好きです!
あざの先生、ジロー、コタロウ、ミミコ、カーサ、セイ、ケイン、ゼルマン、陣内――「BLACK BLOOD BROTHERS」の登場人物たちすべてに心から
「ありがとう」
最終巻読み終わりました。ラストは涙が止まらず、あと数ページというところにきてなかなかページをめくれませんでした。
私が印象に残っているセリフは「ワイン。私はリズとの約束を守れなかった。けど、お前が生きていてくれるから、少しは彼女にも顔向けができる。愛してるよ。お前のことを、私は心から愛してる。だから生きてくれ。そして許してくれ。辛いとわかっているのに、一人で生きろなんて言う、私のことを」です。
この2人の姉妹の絆、そしてカーサとリズの絆もジロー、コタロウ、ミミコの絆に負けないくらい強いものだったのだと感じました。
そして何より「ありがとう」
単純な言葉ですが、それ故に胸に強く響きました。
BBBは私にとって忘れられない物語になりました。
素敵に物語を本当にありがとうございました。
私が印象に残っているセリフは「ワイン。私はリズとの約束を守れなかった。けど、お前が生きていてくれるから、少しは彼女にも顔向けができる。愛してるよ。お前のことを、私は心から愛してる。だから生きてくれ。そして許してくれ。辛いとわかっているのに、一人で生きろなんて言う、私のことを」です。
この2人の姉妹の絆、そしてカーサとリズの絆もジロー、コタロウ、ミミコの絆に負けないくらい強いものだったのだと感じました。
そして何より「ありがとう」
単純な言葉ですが、それ故に胸に強く響きました。
BBBは私にとって忘れられない物語になりました。
素敵に物語を本当にありがとうございました。
Dクラッカーズの時にも感じたクライマックスへの燃え上がりと戦いが終わった後の寂しさが快感でした。アダムが世界に求められた結果がラストのあの世界なのかなぁと感じました。
今は読み終えた満足感でいっぱいです。
ありがとうございました。
今は読み終えた満足感でいっぱいです。
ありがとうございました。
-------------------
尾根崎の胸に、様々な想いが駆け抜けていく。
見ているか、張、陣内。
ちゃんと、見ているか?
-------------------
このシーンでいきなり涙腺が決壊しました。結局、最後の『fin』の文字を見るまで眼が乾くことはありませんでした。
素晴らしい物語を本当に、本当にありがとうございました!!
BBBよ、永遠なれ!
尾根崎の胸に、様々な想いが駆け抜けていく。
見ているか、張、陣内。
ちゃんと、見ているか?
-------------------
このシーンでいきなり涙腺が決壊しました。結局、最後の『fin』の文字を見るまで眼が乾くことはありませんでした。
素晴らしい物語を本当に、本当にありがとうございました!!
BBBよ、永遠なれ!
お疲れ様でした。
こんな厚さのラノベ。見たことありません。本当に(笑
もはや「ライトノベル」の次元ではないですよね。
さすがあざの先生です^^
最終巻までケインが無事に出て、ケインが無事に生き残って、本当に幸せです!
みんな大好きですが、やはりケインが大好きみたいです。
というわけでセリフは
「いつものやつ。いくぞ」
です!
漢は多くを語らないんですよね?
本当にケインが生きていてよかったです。
ところで、ケインがかわいがっていたわんこちゃんたちは無事だったのでしょうか?
ケインが悲しむので、無事だといいのですが…。
最後に改めて、連載お疲れ様でした!
BBB最終巻は二店舗で売切れでしたよ☆
おかげでさがしまわりました。。。(笑
こんな厚さのラノベ。見たことありません。本当に(笑
もはや「ライトノベル」の次元ではないですよね。
さすがあざの先生です^^
最終巻までケインが無事に出て、ケインが無事に生き残って、本当に幸せです!
みんな大好きですが、やはりケインが大好きみたいです。
というわけでセリフは
「いつものやつ。いくぞ」
です!
漢は多くを語らないんですよね?
本当にケインが生きていてよかったです。
ところで、ケインがかわいがっていたわんこちゃんたちは無事だったのでしょうか?
ケインが悲しむので、無事だといいのですが…。
最後に改めて、連載お疲れ様でした!
BBB最終巻は二店舗で売切れでしたよ☆
おかげでさがしまわりました。。。(笑
「君は……高潔過ぎるから。僕には、眩しくて……」
「……さよなら。お姉ちゃん……」
まあ、九龍の血統には全員泣かされてしまったわけですが、その中でも特にこのシーンを。
ザザというキャラクターは、BBBにおける狂言回しでしたよね。クロニクルにおいても世界中をひっかき回して、壮大な『実験』を続ける鬼札のような存在。だから、九龍の長男としてあることも、実験の1つに過ぎないのではないかという思いがずっとありました。
そこに、このシーン。ザザは家族への思いや、数千年を生き続けた自分という存在への屈託と倦怠など、思いがけず豊かな感情を露わにして、あっさりと逝ってしまいました。
そんな彼と、彼の家族たちが失われてしまった悲しさを含め、この台詞を選びました。
というか、1つの台詞・シーンだけを選ぶのが酷な密度の最終巻でしたね。
素晴らしい作品をありがとうございます。願わくば、赤と黒の血族たちにまた出会えますように。
あざのさん、お疲れさまでした。
「……さよなら。お姉ちゃん……」
まあ、九龍の血統には全員泣かされてしまったわけですが、その中でも特にこのシーンを。
ザザというキャラクターは、BBBにおける狂言回しでしたよね。クロニクルにおいても世界中をひっかき回して、壮大な『実験』を続ける鬼札のような存在。だから、九龍の長男としてあることも、実験の1つに過ぎないのではないかという思いがずっとありました。
そこに、このシーン。ザザは家族への思いや、数千年を生き続けた自分という存在への屈託と倦怠など、思いがけず豊かな感情を露わにして、あっさりと逝ってしまいました。
そんな彼と、彼の家族たちが失われてしまった悲しさを含め、この台詞を選びました。
というか、1つの台詞・シーンだけを選ぶのが酷な密度の最終巻でしたね。
素晴らしい作品をありがとうございます。願わくば、赤と黒の血族たちにまた出会えますように。
あざのさん、お疲れさまでした。
只今読み終わりました。
月並みですがとても面白かったです。
これほどまで上手くまとまった作品に出合ったのは初めてです。
ラストのカーサとジローとのシーンは涙が止まりませんでした。
しかし・・・どうしてあとがきにその後の世界が気になるような事を書いちゃうんですか!?気になって妄想が止まりませんよ・・・
まぁそこは次回作に期待して我慢しましょう。
それと、これだけ厚いラノベを読んだのは終わクロ以来で、とても読みごたえがありましたww
最後とはなりましたがこんなにも面白い作品をどうもありがとうございました。次回作も是非読ませていただきます。
月並みですがとても面白かったです。
これほどまで上手くまとまった作品に出合ったのは初めてです。
ラストのカーサとジローとのシーンは涙が止まりませんでした。
しかし・・・どうしてあとがきにその後の世界が気になるような事を書いちゃうんですか!?気になって妄想が止まりませんよ・・・
まぁそこは次回作に期待して我慢しましょう。
それと、これだけ厚いラノベを読んだのは終わクロ以来で、とても読みごたえがありましたww
最後とはなりましたがこんなにも面白い作品をどうもありがとうございました。次回作も是非読ませていただきます。
読了後、さまざまな想いが溢れ、言葉にはうまく纏められませんが、せっかくの機会ですから、コメントを残します。
こちらこそ「ありがとう」ございました。あざのさんと、BBBに出会えて幸せです。
そして名台詞を選ぶなら。
「……さよなら。お姉ちゃん……」
きっとこの台詞は兄弟みんなの分。
そして、
「兄者ぁー!」
未来を歩む二人の兄弟に幸あれと願います。
そして、さっそくあとがきでファンをまた焦らしてくださるのですね?(笑) ええ、また新しい世界へといざなってくださいね。楽しみにおまちしております。
こちらこそ「ありがとう」ございました。あざのさんと、BBBに出会えて幸せです。
そして名台詞を選ぶなら。
「……さよなら。お姉ちゃん……」
きっとこの台詞は兄弟みんなの分。
そして、
「兄者ぁー!」
未来を歩む二人の兄弟に幸あれと願います。
そして、さっそくあとがきでファンをまた焦らしてくださるのですね?(笑) ええ、また新しい世界へといざなってくださいね。楽しみにおまちしております。
――この遅刻魔っ。さっさと来なさい、望月ジロー!
熱いものがこみ上げてきました。
やっぱりこのコンビはミミちゃんが尻を叩いてこそだ、と思いました(笑)
アニメから入ったので連載当初からは存じ上げませんが、新刊が出るよ、っていう告知を見てから発売日までのなんとも言えない気持ちがもう味わえないとなると淋しいものです。
けれど、次回作の構想が固まっている、と言う事なのでその発表が来る時を楽しみにしております。
今までお疲れさまでした。
この作品に出会えてよかったと心の底から思います。
熱いものがこみ上げてきました。
やっぱりこのコンビはミミちゃんが尻を叩いてこそだ、と思いました(笑)
アニメから入ったので連載当初からは存じ上げませんが、新刊が出るよ、っていう告知を見てから発売日までのなんとも言えない気持ちがもう味わえないとなると淋しいものです。
けれど、次回作の構想が固まっている、と言う事なのでその発表が来る時を楽しみにしております。
今までお疲れさまでした。
この作品に出会えてよかったと心の底から思います。
吸血鬼の話は好きでいろいろ
読みますがこれ以上の作品はありませんでした。
特に吸血鬼ブラックブラッド
人間レッドブラッドという
種族を分けた見方
それによる吸血鬼のあり方
人のあり方をストーリーにし、
それを3人を中心に見ていくこの作品に取り込まれました。
何度読み返しても涙が流れ、
心が打たれるシーンが満載でした。
生涯コレを超える吸血鬼の話はないと思っています。
あざの先生
すばらしい作品をありがとうございます。
読みますがこれ以上の作品はありませんでした。
特に吸血鬼ブラックブラッド
人間レッドブラッドという
種族を分けた見方
それによる吸血鬼のあり方
人のあり方をストーリーにし、
それを3人を中心に見ていくこの作品に取り込まれました。
何度読み返しても涙が流れ、
心が打たれるシーンが満載でした。
生涯コレを超える吸血鬼の話はないと思っています。
あざの先生
すばらしい作品をありがとうございます。
最終巻最高のセリフは
「ダサイからさ」
一人、また一人と散っていくクーロンチャイルドそれぞれに鳥肌がたちました。
たしかにあの散り際に対して復讐するなんてダサイ!!
ダサイの一言で生き様を表し、そしてワインを救ったんだから名言です
やっぱりカーサがヒロインですね
ワインを撫でてる挿絵だけで泣きましたよ
「ダサイからさ」
一人、また一人と散っていくクーロンチャイルドそれぞれに鳥肌がたちました。
たしかにあの散り際に対して復讐するなんてダサイ!!
ダサイの一言で生き様を表し、そしてワインを救ったんだから名言です
やっぱりカーサがヒロインですね
ワインを撫でてる挿絵だけで泣きましたよ
読み終わりました
こちらこそ「ありがとう」です
最初の2ページがとても好きです
1巻の冒頭との対比で、その会話をしたときの兄弟の様子がありありと浮かんできました
他には、九兄弟それぞれに見せ場があって嬉しかったです
次回作も楽しみにしてます
こちらこそ「ありがとう」です
最初の2ページがとても好きです
1巻の冒頭との対比で、その会話をしたときの兄弟の様子がありありと浮かんできました
他には、九兄弟それぞれに見せ場があって嬉しかったです
次回作も楽しみにしてます
先ほど読み終えました。
当時大学生だったのを考えると、あれから長い時間が経ったのだなぁと感慨深くなっております。
どのキャラも大好きなので感動が止まりませんw
好きなシーンのチョイスとか無理です。もう全部一文一字余すところなく大好きです!!
ただ、ラストシーンでちょっとだけ質問よろしいでしょうか!?
黒髪、「黒眼」、アヒル口の少年とありますが、ダンピールって片目はカナリヤ色なんですよね?
ひょっとして、彼は「ダンピール」でも「吸血鬼」でもなく人間として生まれたのでしょうか?
それとも、父親が私が思ってる人と違うとか…。
なんだか、自分の中で「BBB」のその後の想像が暴走してしまっています。
大抵の本は最終巻を読んだあとは自分はしんみりしてしまうのですが、「BBB」は終わった後も続きを想像してワクワクしてしまっています。すごく面白い作品でした!
次回作も楽しみにしていますので、がんばってください!
当時大学生だったのを考えると、あれから長い時間が経ったのだなぁと感慨深くなっております。
どのキャラも大好きなので感動が止まりませんw
好きなシーンのチョイスとか無理です。もう全部一文一字余すところなく大好きです!!
ただ、ラストシーンでちょっとだけ質問よろしいでしょうか!?
黒髪、「黒眼」、アヒル口の少年とありますが、ダンピールって片目はカナリヤ色なんですよね?
ひょっとして、彼は「ダンピール」でも「吸血鬼」でもなく人間として生まれたのでしょうか?
それとも、父親が私が思ってる人と違うとか…。
なんだか、自分の中で「BBB」のその後の想像が暴走してしまっています。
大抵の本は最終巻を読んだあとは自分はしんみりしてしまうのですが、「BBB」は終わった後も続きを想像してワクワクしてしまっています。すごく面白い作品でした!
次回作も楽しみにしていますので、がんばってください!
ありがとうございました。こんなに泣きじゃくったのは、ロバート・ジョーダン先生が亡くなったとき以来です。でも今度のは空虚な感じがまったくなくって、次から次へとあふれるものが止まらずに涙に変わっていくようでした。すべての登場人物たちを愛しく思います。夢の中でまで泣きたくないんで、彼らのその後を妄想しながら眠ろうと思います。愛の結晶ダンピールに幸あれ!
・・・そういえば先生あのふたりのこども、名前は?
・・・そういえば先生あのふたりのこども、名前は?
最終巻読ませていただきました。
もう、胸がいっぱいです。
私は結構何とかジローさんの結末が変わらないものかと思っていた身でしたので、最後、ついにそのときが来てしまったときは、わかっていたこととはいえ、受け入れていたこととはいえ、やっぱり悲しくて辛くて、声を上げて泣いてしまいました。
けど、その先。
この少年って誰、とまだショックから立ち直りきれていない頭でぼんやり考え、ようやっと、その正体に気づいたときは、涙も忘れてぽかんとし。呆然として。笑ってしまいました。
やられた、と、思いました(笑)
吸血鬼だけでなく、ひとの血といのちもこうやって繋がっていくんですね。
そのことが本当に嬉しかったです。
BBBという物語、そしてミミちゃんやジローさん、コタロウ、たくさんのひとたちと出逢えたことは、これからもずっと私の人生の宝物です。
次世代の物語もいつか読んでみたいです、と言うだけなら自由かなと思い言ってみたりしつつ(笑)次回作も楽しみに待っております!
本当に本当に、お疲れ様でした、そしてありがとうございました!!!
もう、胸がいっぱいです。
私は結構何とかジローさんの結末が変わらないものかと思っていた身でしたので、最後、ついにそのときが来てしまったときは、わかっていたこととはいえ、受け入れていたこととはいえ、やっぱり悲しくて辛くて、声を上げて泣いてしまいました。
けど、その先。
この少年って誰、とまだショックから立ち直りきれていない頭でぼんやり考え、ようやっと、その正体に気づいたときは、涙も忘れてぽかんとし。呆然として。笑ってしまいました。
やられた、と、思いました(笑)
吸血鬼だけでなく、ひとの血といのちもこうやって繋がっていくんですね。
そのことが本当に嬉しかったです。
BBBという物語、そしてミミちゃんやジローさん、コタロウ、たくさんのひとたちと出逢えたことは、これからもずっと私の人生の宝物です。
次世代の物語もいつか読んでみたいです、と言うだけなら自由かなと思い言ってみたりしつつ(笑)次回作も楽しみに待っております!
本当に本当に、お疲れ様でした、そしてありがとうございました!!!
あざの先生お疲れ様でした。
読了して数時間たった今でも言葉にしがたいほどの感動で胸がいっぱいです。
多分この感動はこれから何年たっても薄れず、忘れることはないんだろうなと思います。
本当に、ありがとうございました。
次回作も楽しみに待っています。
読了して数時間たった今でも言葉にしがたいほどの感動で胸がいっぱいです。
多分この感動はこれから何年たっても薄れず、忘れることはないんだろうなと思います。
本当に、ありがとうございました。
次回作も楽しみに待っています。
面白かったです。。
家に帰るまで 我慢出来なくって カフェで一気に読んじゃいましたぁ♪♪
九龍の血族が 次々たおれていく時 涙を我慢してましたぁ。。
特に カーサは、かっこよかったです!!
実にカーサらしい 高貴な最期だったなぁ!!って、思います///
ザザうらいから やばかったです。。
ずっと うるうる きながら読んでましたぁ。。
最後の眠りから覚めたコタロウ君に・・・・!!
辛いんだけど 嬉しいって、感じで複雑で泣いちゃいましたぁ!!
最後 ミミコとジローの子が いるのが 嬉しかったです。。
コタロウ君と兄弟として 一緒にいるのがさらに嬉しかったです。。
2人が これからどんな旅をして行きのか 楽しみです。。
色々 想像しちゃいます。。
短編が出たら良いなぁ。。なんて、思っちゃいます!!
BBB大好きです。。
次のお話も楽しみにしてます♪
ではでは、乱文で失礼します。。
家に帰るまで 我慢出来なくって カフェで一気に読んじゃいましたぁ♪♪
九龍の血族が 次々たおれていく時 涙を我慢してましたぁ。。
特に カーサは、かっこよかったです!!
実にカーサらしい 高貴な最期だったなぁ!!って、思います///
ザザうらいから やばかったです。。
ずっと うるうる きながら読んでましたぁ。。
最後の眠りから覚めたコタロウ君に・・・・!!
辛いんだけど 嬉しいって、感じで複雑で泣いちゃいましたぁ!!
最後 ミミコとジローの子が いるのが 嬉しかったです。。
コタロウ君と兄弟として 一緒にいるのがさらに嬉しかったです。。
2人が これからどんな旅をして行きのか 楽しみです。。
色々 想像しちゃいます。。
短編が出たら良いなぁ。。なんて、思っちゃいます!!
BBB大好きです。。
次のお話も楽しみにしてます♪
ではでは、乱文で失礼します。。
あざの先生お疲れさまでした!そしてありがとうございました。
夢中で読みました、泣きました、いっぱいいっぱい泣きました。
書きたい事たくさんあるのですが言葉に出来ません。ジローさんがいなくなったのは辛かったけどJr.の存在で救われました。
皆さんおっしゃってますがこの作品に出会えて良かったBBBという素晴らしい世界に触れることが出来て良かった!
BBBのキャラみんな大好きです。しばらくは寂しくて心に穴が開きそうだけど次回作の陰陽師話楽しみにしています。……それとBBBのその後も読んでみたいな。
それではこれからも応援しております!
夢中で読みました、泣きました、いっぱいいっぱい泣きました。
書きたい事たくさんあるのですが言葉に出来ません。ジローさんがいなくなったのは辛かったけどJr.の存在で救われました。
皆さんおっしゃってますがこの作品に出会えて良かったBBBという素晴らしい世界に触れることが出来て良かった!
BBBのキャラみんな大好きです。しばらくは寂しくて心に穴が開きそうだけど次回作の陰陽師話楽しみにしています。……それとBBBのその後も読んでみたいな。
それではこれからも応援しております!
あざのさん、お疲れ様です。
素晴らしい作品に出会えました。
ありがとうございます。
「兄者ぁー!」
この一言で、まさかまさかと思いつつ一番興奮してしまいましたw
後書きのアヒル口の少年の話が気になって仕方ないです。これは、妄想しろって事なんですかね!?
BBBs+プラス期待していいですかw
素晴らしい作品に出会えました。
ありがとうございます。
「兄者ぁー!」
この一言で、まさかまさかと思いつつ一番興奮してしまいましたw
後書きのアヒル口の少年の話が気になって仕方ないです。これは、妄想しろって事なんですかね!?
BBBs+プラス期待していいですかw
思い切ってコメントさして頂きました。
初めに、あざの先生完結おめでとうございます!!そしてお疲れ様でした。
「BBB」に出会えたことに感謝します。
時にじわりと涙くる話から、面白い話まで…全てが大好きです。
ラストを読んだ時まさかっと思い、ミミコがなぜ就任するのが遅れたのかがわかり、とても感動致しました。
最高のクライマックスに涙ボロボロでした。
この作品は心の中で常に忘れることのない、最高の作品だと思います。
最後に長くなりましたが、本当に完結おめでとうございます。そして次回作もまた楽しみに待っています!
初めに、あざの先生完結おめでとうございます!!そしてお疲れ様でした。
「BBB」に出会えたことに感謝します。
時にじわりと涙くる話から、面白い話まで…全てが大好きです。
ラストを読んだ時まさかっと思い、ミミコがなぜ就任するのが遅れたのかがわかり、とても感動致しました。
最高のクライマックスに涙ボロボロでした。
この作品は心の中で常に忘れることのない、最高の作品だと思います。
最後に長くなりましたが、本当に完結おめでとうございます。そして次回作もまた楽しみに待っています!
お疲れ様です。
このシリーズに出会えて本当に幸せでした。
物語が佳境になってからはそれぞれの人物の行動の一つ一つに胸の高鳴りをおぼえ、また、涙していました!!
本当にありがとうございます
次シリーズも期待して待っています
このシリーズに出会えて本当に幸せでした。
物語が佳境になってからはそれぞれの人物の行動の一つ一つに胸の高鳴りをおぼえ、また、涙していました!!
本当にありがとうございます
次シリーズも期待して待っています
あざの先生お疲れ様でした。
言葉にはできないぐらい、感動、最高でした。
いつか後書きの話が読める事を期待してます。
贅沢ですが、カーサと孵った賢者コタロウとの会話何かも読んで見たかったです。
五年間ありがとうございました。
言葉にはできないぐらい、感動、最高でした。
いつか後書きの話が読める事を期待してます。
贅沢ですが、カーサと孵った賢者コタロウとの会話何かも読んで見たかったです。
五年間ありがとうございました。
BBB仲間と読み終わってすぐ電話で語り合いました!!
一番出てきたのは「はー・・・」
言葉にならない思いが一杯です!!
全てのキャラクター、全てのエピソードが心を揺さぶりまくりでした!
物語の緩急に、心臓がついていけるかいつも心配でした!
本当に最高の物語をありがとうございました!!
次回作も楽しみにしています!
一番出てきたのは「はー・・・」
言葉にならない思いが一杯です!!
全てのキャラクター、全てのエピソードが心を揺さぶりまくりでした!
物語の緩急に、心臓がついていけるかいつも心配でした!
本当に最高の物語をありがとうございました!!
次回作も楽しみにしています!
一気に読み終わって、不思議な感慨に包まれています。
敵であれ味方であれ、誰もが精一杯生きて。黒き血も赤き血も、皆が皆輝きを放っていました。
この物語に出会えてよかった。心からそう思います。
ありがとうございました。
敵であれ味方であれ、誰もが精一杯生きて。黒き血も赤き血も、皆が皆輝きを放っていました。
この物語に出会えてよかった。心からそう思います。
ありがとうございました。
とても、とてもおもしろかたったです!最初から最後まで、息つくヒマがありませんでした。
私の心に残るセリフは
「野暮で鈍感な吸血鬼からのお願いです。いまから少しの間、何も言わずに黙っていてくれますか」
・・・でしょうか。ミミコ、良かったね!
他にもいっぱい書きたいことがあるのですが、止まらなくなりそうなのでこのへんで。
ありがとうございました。
私の心に残るセリフは
「野暮で鈍感な吸血鬼からのお願いです。いまから少しの間、何も言わずに黙っていてくれますか」
・・・でしょうか。ミミコ、良かったね!
他にもいっぱい書きたいことがあるのですが、止まらなくなりそうなのでこのへんで。
ありがとうございました。
とても楽しい時間をありがとうございます。
ファンタジア文庫史上最長の最終巻。
長いはずなのに短く感じてしまいました。
ミミコには無事父親似のマザコンの息子が出来たようでなによりです^^
あざの先生お疲れ様でした。
ファンタジア文庫史上最長の最終巻。
長いはずなのに短く感じてしまいました。
ミミコには無事父親似のマザコンの息子が出来たようでなによりです^^
あざの先生お疲れ様でした。
読み終わった後、言葉も出ず思考も回らず、放心状態になりました。
感想も何も浮かんでこなくて「ああ、終わったんだな」としか思えませんでした。
素直に面白かった!と言えないほど、読後の余韻が強すぎて、様々な気持ちが渦巻きすぎて自分でも整理できない状態です。
それでも、この話を読めて良かったと出会えて良かったと思います。
次回作も楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
感想も何も浮かんでこなくて「ああ、終わったんだな」としか思えませんでした。
素直に面白かった!と言えないほど、読後の余韻が強すぎて、様々な気持ちが渦巻きすぎて自分でも整理できない状態です。
それでも、この話を読めて良かったと出会えて良かったと思います。
次回作も楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
一つの物語の終わりに立ち会えたことを、本当に嬉しく思います。
BBB+の発刊には期待せざるを得ませんが、次回作にも期待させていただきます!
心に残る一言は「あやつあまりに死にすぎる」で。
終わりの切なさを予感していた中でのあの一言に吹きました。確かに、あやつあまりに死にすぎる。不覚にも納得しました。
綺麗な終わりでした。
一つの物語の終わりなんだなと思い知らされました。
そして、次へ繋がる物語なのだなとも思いました。
おもしろい、というよりも感嘆の息を漏らしてしまうような物語でした。
本当に素敵な話をありがとうございました!大好きです!!
BBB+の発刊には期待せざるを得ませんが、次回作にも期待させていただきます!
心に残る一言は「あやつあまりに死にすぎる」で。
終わりの切なさを予感していた中でのあの一言に吹きました。確かに、あやつあまりに死にすぎる。不覚にも納得しました。
綺麗な終わりでした。
一つの物語の終わりなんだなと思い知らされました。
そして、次へ繋がる物語なのだなとも思いました。
おもしろい、というよりも感嘆の息を漏らしてしまうような物語でした。
本当に素敵な話をありがとうございました!大好きです!!
あざの先生お疲れ様でした。
どの巻もですが、今回もBBBの世界に引き込まれ一気に読ませていただきました。
自分にとって一番印象に残っているのは
「羅炎!」
というセリフというよりもシーン
サユカによって羅炎が発動した瞬間、背筋にゾクゾクッとしたものが走りました。
以前からサユカは、闘将アスラに連なるというよりも、緋眼のゼルマンに連なっているように見えるなぁ・・と、ゼルマン亡き後勝手に解釈していましたが。
今回の羅炎を放つシーンで、流石ゼルマンの直系・・・
と一人悦に浸っていましたw
他にも思わず読み返してしまうシーンばかりで、本当に読み応えのある作品でした。
最後に無粋な奴だと言われるかも知れませんが、あえて書かせてください。
あとがきでも触れられていたような物語がBBB+として発売されるのを期待して待ってます!!
どの巻もですが、今回もBBBの世界に引き込まれ一気に読ませていただきました。
自分にとって一番印象に残っているのは
「羅炎!」
というセリフというよりもシーン
サユカによって羅炎が発動した瞬間、背筋にゾクゾクッとしたものが走りました。
以前からサユカは、闘将アスラに連なるというよりも、緋眼のゼルマンに連なっているように見えるなぁ・・と、ゼルマン亡き後勝手に解釈していましたが。
今回の羅炎を放つシーンで、流石ゼルマンの直系・・・
と一人悦に浸っていましたw
他にも思わず読み返してしまうシーンばかりで、本当に読み応えのある作品でした。
最後に無粋な奴だと言われるかも知れませんが、あえて書かせてください。
あとがきでも触れられていたような物語がBBB+として発売されるのを期待して待ってます!!
1巻を読んだときから、次の巻が出るのをじりじり待ち続けたお話でした(Dクラもそうだった…)。
あざのさんのお話は、セリフ回しが絶妙で、皆さんがそれぞれ選ばれているように印象に残るセリフがたくさんあります。なので私はどれかひとつを書けないのですが、「それも一興」は、人生の中でぜひ口にしたいひとことです。
BBBのラストは、ミミコを想うと少しさびしいですが、物理的な消滅は、誰にとっても覆せないのだと、その現実をそのままにすることは、生きている私達にとって重要なことだと思います。
だからこそ、命がつながっていくことが喜ばしいし、記憶が継がれていくことが嬉しいのだと。
なんにせよ、みんなめいっぱい生きて笑って最期を迎えるのだろうと思うと、私もそうでなくちゃと思います。
たくさんの笑いと涙とどきどきとじれじれと元気をありがとうございました!
あざのさんのお話は、セリフ回しが絶妙で、皆さんがそれぞれ選ばれているように印象に残るセリフがたくさんあります。なので私はどれかひとつを書けないのですが、「それも一興」は、人生の中でぜひ口にしたいひとことです。
BBBのラストは、ミミコを想うと少しさびしいですが、物理的な消滅は、誰にとっても覆せないのだと、その現実をそのままにすることは、生きている私達にとって重要なことだと思います。
だからこそ、命がつながっていくことが喜ばしいし、記憶が継がれていくことが嬉しいのだと。
なんにせよ、みんなめいっぱい生きて笑って最期を迎えるのだろうと思うと、私もそうでなくちゃと思います。
たくさんの笑いと涙とどきどきとじれじれと元気をありがとうございました!
印章に残ったのは、ミミコの、「あたしと勝負をしましょう」です。きっとミミコはこのスタンスで大物になっていくんだろうなぁと思わせる、良い台詞だと思います。
初めまして。
この五年というもの、夢中でBBBを追いかけてきました。
いつもミミコやジローの視点で物語を追ってきたので、九龍側の最後には始めイマイチ釈然としなかったのですが、おそらく、普段のように落ち着いて読み返した時、皆さんの涙の訳が本当の意味で分かるのだと思っているので、そういった意味ではまだまだ噛みごたえがあって、一回では終わらないのが嬉しいです。
さて、タイトルの意味ですが、本当に惜しいと思ったのは、描かれなかった部分の多さ、特にジローとコタロウの血の継承についてです。
前巻のジローとカーサのバーでの会話については、あえて描かなかったことは英断だと私は思いました。それは既に過ぎ去った過去で、ジローとカーサの関係はもう新しく築かれているからです。その狭間の時間に、想像も膨らむというものでしょう。
しかし、このシーンは描くべきだったと思います。延ばしに延ばされた『賢者』の復活。ジロー、ミミコ、コタロウの行き着いた、物語の最も大きな終着点の一つを、描かないというのはあまりにも勿体ないというか、消化不良に感じてしまいました。
「ここは想像力に任す部分ではないだろう?」
と咄嗟に口を突きました。行を進めていくごとに呆然と悲しみが押し寄せて、結局、泣いてしまったのですけども。
これまで示唆されたミミコ達の思いを考えれば、彼らがどんな風に別れを迎えるのかは、なんとなく想像できました。
その答えを集約させるであろう終焉を、少しの寂しさと、清々しさとを胸に、読み終えるまで待っていました。
けれども、こんな風に泣くなんて、考えてもみませんでした。
正直、少し裏切られた感じです。
こここそが、BBBの集約すべきシーンだと、思い込んでいました。
確信は出来ないのですが、この最終巻には、描き切れていないものが数多く残ってるという気がしています。上記のシーン以外にも。
この作品は素晴らしいです。人を笑わせ、怒らせ、涙させる力、心を揺さぶる力を持っています。
だから私はこの作品が好きです。これから出会う幾多の物語の中でも、彼らは私の中で、確かに息づいていくでしょう。
でも、最終巻にして、本当にこんなにも惜しい、悔しいと思います。
出来れば、もっとキッパリと、キャラクターにサヨナラを言いたかった。
何だか独りよがりで主観的な主張になってしまってごめんなさい。でもこれが、私の正直な感想です。BBBに出会えてよかった、教えられたこともたくさんあります。だからこその、一読者の暴論を、どうかお
許し下さい。
最後に、連載、お疲れ様でした。体調には気をつけて下さいね。
初めまして。
この五年というもの、夢中でBBBを追いかけてきました。
いつもミミコやジローの視点で物語を追ってきたので、九龍側の最後には始めイマイチ釈然としなかったのですが、おそらく、普段のように落ち着いて読み返した時、皆さんの涙の訳が本当の意味で分かるのだと思っているので、そういった意味ではまだまだ噛みごたえがあって、一回では終わらないのが嬉しいです。
さて、タイトルの意味ですが、本当に惜しいと思ったのは、描かれなかった部分の多さ、特にジローとコタロウの血の継承についてです。
前巻のジローとカーサのバーでの会話については、あえて描かなかったことは英断だと私は思いました。それは既に過ぎ去った過去で、ジローとカーサの関係はもう新しく築かれているからです。その狭間の時間に、想像も膨らむというものでしょう。
しかし、このシーンは描くべきだったと思います。延ばしに延ばされた『賢者』の復活。ジロー、ミミコ、コタロウの行き着いた、物語の最も大きな終着点の一つを、描かないというのはあまりにも勿体ないというか、消化不良に感じてしまいました。
「ここは想像力に任す部分ではないだろう?」
と咄嗟に口を突きました。行を進めていくごとに呆然と悲しみが押し寄せて、結局、泣いてしまったのですけども。
これまで示唆されたミミコ達の思いを考えれば、彼らがどんな風に別れを迎えるのかは、なんとなく想像できました。
その答えを集約させるであろう終焉を、少しの寂しさと、清々しさとを胸に、読み終えるまで待っていました。
けれども、こんな風に泣くなんて、考えてもみませんでした。
正直、少し裏切られた感じです。
こここそが、BBBの集約すべきシーンだと、思い込んでいました。
確信は出来ないのですが、この最終巻には、描き切れていないものが数多く残ってるという気がしています。上記のシーン以外にも。
この作品は素晴らしいです。人を笑わせ、怒らせ、涙させる力、心を揺さぶる力を持っています。
だから私はこの作品が好きです。これから出会う幾多の物語の中でも、彼らは私の中で、確かに息づいていくでしょう。
でも、最終巻にして、本当にこんなにも惜しい、悔しいと思います。
出来れば、もっとキッパリと、キャラクターにサヨナラを言いたかった。
何だか独りよがりで主観的な主張になってしまってごめんなさい。でもこれが、私の正直な感想です。BBBに出会えてよかった、教えられたこともたくさんあります。だからこその、一読者の暴論を、どうかお
許し下さい。
最後に、連載、お疲れ様でした。体調には気をつけて下さいね。
あざの先生、初めまして。
思えば1巻のあとがきの最初の文に心を撃ちぬかれて出会ったシリーズでした(笑)
最終巻まで読むことができて幸せです。
素敵な作品を産み出してくださって、本当にありがとうございました!
思えば1巻のあとがきの最初の文に心を撃ちぬかれて出会ったシリーズでした(笑)
最終巻まで読むことができて幸せです。
素敵な作品を産み出してくださって、本当にありがとうございました!
先程読み終わりました。終始感動しっぱなしで、涙が止まりませんでした。
混血になったケインとカーサが相対する場面が一番好きで、一冊通して読もうとしているのにその場合のところだけ何度も読み返してしまいました。
BBBの中でもこの二人が一番好きだったのでこの場面だけは思い出すだけで涙が出てきます。11年前の「本家の思惑がどうあれ、俺はお嬢様の味方です」、この台詞を体現したケインがとても素敵で、この台詞を受けたカーサの心に感動しました。
他にも好きな場面ばかりで本当に書き切れませんが、とても良い作品に出会うことが出来て嬉しいです。
ありがとうございました!
…短編とか次世代とか、読んでみたいですが(笑)
混血になったケインとカーサが相対する場面が一番好きで、一冊通して読もうとしているのにその場合のところだけ何度も読み返してしまいました。
BBBの中でもこの二人が一番好きだったのでこの場面だけは思い出すだけで涙が出てきます。11年前の「本家の思惑がどうあれ、俺はお嬢様の味方です」、この台詞を体現したケインがとても素敵で、この台詞を受けたカーサの心に感動しました。
他にも好きな場面ばかりで本当に書き切れませんが、とても良い作品に出会うことが出来て嬉しいです。
ありがとうございました!
…短編とか次世代とか、読んでみたいですが(笑)
今、読み終わりました。
予想を裏切られた、私にとっては最高のハッピーエンドでした!!
ジローさん、コタロウくん、ミミコちゃん、みんな大好きです。
最後まで嫌いになれなかった九龍兄弟、すごく魅力的でした。
あざの先生、ありがとうございました!!
ただ、少しだけ心残りが。
なんと495Pが乱丁でした…。あんないいシーンが!
でも交換には出しません。だって私が買って、汗を滲ませながら読んだのはこの本なんですから!
何はともあれ、お疲れ様でした!
予想を裏切られた、私にとっては最高のハッピーエンドでした!!
ジローさん、コタロウくん、ミミコちゃん、みんな大好きです。
最後まで嫌いになれなかった九龍兄弟、すごく魅力的でした。
あざの先生、ありがとうございました!!
ただ、少しだけ心残りが。
なんと495Pが乱丁でした…。あんないいシーンが!
でも交換には出しません。だって私が買って、汗を滲ませながら読んだのはこの本なんですから!
何はともあれ、お疲れ様でした!
初めまして。
BBBは大好きで、どの巻も何度も何度も読み返していました。あちこちに張ってある伏線、ちりばめられたサイドストーリーにいつも驚き、感心し、いろんな空想をしていました。
私は物語に感情移入が強いためか、入り込んでしまいます。だから、最終巻を読み終えて、ものすごい喪失感と寂しさに襲われて大変です。内容は好きです。少しハショリ過ぎな感はありますが。でも、なぜこう思うのか・・・?。
こうゆう感情にとらわれた時は立ち直るのに一週間はかかるので、勝手な空想で救われる方法を探してしまいます。いつもならそこで終わるのですが、なぜか今回は伝えたくなったのです。
「「世界が一色に染まっても、人間が生きているかぎりいずれ染まらない血統が生まれる。その血統と人間が手を携えれば、今と同じ世界が再現される。ミミコならそれに気付くはず。だからミミコに全員の前でこう言ってもらいたかった。「もうあなたが負けても、あなたの願いは叶うわ。レッドとブラックの混血児が生きられる世界が」と、そうすればカーサもアダムも「リズの血を飲むために、リズの血を絶やさないためにブラックブラッドの混血児の記憶をもらいうけようとしていたアダム。だがそもそもはワインの為に長生きをしようとしていた。そうレッド(アダム)とブラック(リズ)の混血児の為に」に気付き、ジローも虎仙の言った「必然」の意味に気付いたのではないだろうか。九龍側も、負けても「世界を変える」願いが叶った事で救われ、ワインの暗い瞳も少し明るくなり、かつて陣内が賢者に言った「どうすれば良かったのですか」の答えにもなるんじゃないか」」と。ようするにミミコに陣内にも賢者にも真祖にも出来なかった世界一の調停をしてもらいたかったみたいです。
長々と勝手なことを言いましてすみません。
最後に、先生の作品が大好きです。お体に気をつけて、無理をしない程度にこれからも頑張って下さい。応援しています。
BBBは大好きで、どの巻も何度も何度も読み返していました。あちこちに張ってある伏線、ちりばめられたサイドストーリーにいつも驚き、感心し、いろんな空想をしていました。
私は物語に感情移入が強いためか、入り込んでしまいます。だから、最終巻を読み終えて、ものすごい喪失感と寂しさに襲われて大変です。内容は好きです。少しハショリ過ぎな感はありますが。でも、なぜこう思うのか・・・?。
こうゆう感情にとらわれた時は立ち直るのに一週間はかかるので、勝手な空想で救われる方法を探してしまいます。いつもならそこで終わるのですが、なぜか今回は伝えたくなったのです。
「「世界が一色に染まっても、人間が生きているかぎりいずれ染まらない血統が生まれる。その血統と人間が手を携えれば、今と同じ世界が再現される。ミミコならそれに気付くはず。だからミミコに全員の前でこう言ってもらいたかった。「もうあなたが負けても、あなたの願いは叶うわ。レッドとブラックの混血児が生きられる世界が」と、そうすればカーサもアダムも「リズの血を飲むために、リズの血を絶やさないためにブラックブラッドの混血児の記憶をもらいうけようとしていたアダム。だがそもそもはワインの為に長生きをしようとしていた。そうレッド(アダム)とブラック(リズ)の混血児の為に」に気付き、ジローも虎仙の言った「必然」の意味に気付いたのではないだろうか。九龍側も、負けても「世界を変える」願いが叶った事で救われ、ワインの暗い瞳も少し明るくなり、かつて陣内が賢者に言った「どうすれば良かったのですか」の答えにもなるんじゃないか」」と。ようするにミミコに陣内にも賢者にも真祖にも出来なかった世界一の調停をしてもらいたかったみたいです。
長々と勝手なことを言いましてすみません。
最後に、先生の作品が大好きです。お体に気をつけて、無理をしない程度にこれからも頑張って下さい。応援しています。
おつかれさまでした。これから何度引越ししても、ずっと一緒に住み続けるシリーズに出会えたことが嬉しいです。
最初は、吸血鬼と人が感じる「時間」の感覚の隔たりがすごく大きかった気がするんですよね。それが、後半に近づくにつれて、双方の異なる時間に対する考え方や過ごし方への尊重が感じられるようになってきて。そして最後にミミコとジローが過ごした時間は、1/100年でも1/20年でも、たぶん1/800年だったとしても関係ない、お互いにとって大切な1年。最後に2人の時間が本当の意味でリンクしていることを読みながら実感できて、なんだか8巻のサマンサ教授のような(笑)気分になりました。
感想を述べるとキリがないのでほどほどにしておきますが、カーサをはじめとする敵側を「悪」ではなく「敵」として書ききった作品は、どこまでも魅力的でした。
最終巻の名台詞には、カーサの「常に前向きで建設的な一族なんだ」を。彼女が誇りを持てる血族を得て、最後まで守り、貫き通したことを本当に嬉しく思います。
今までお疲れさまでした。そして、ありがとうございます!
最初は、吸血鬼と人が感じる「時間」の感覚の隔たりがすごく大きかった気がするんですよね。それが、後半に近づくにつれて、双方の異なる時間に対する考え方や過ごし方への尊重が感じられるようになってきて。そして最後にミミコとジローが過ごした時間は、1/100年でも1/20年でも、たぶん1/800年だったとしても関係ない、お互いにとって大切な1年。最後に2人の時間が本当の意味でリンクしていることを読みながら実感できて、なんだか8巻のサマンサ教授のような(笑)気分になりました。
感想を述べるとキリがないのでほどほどにしておきますが、カーサをはじめとする敵側を「悪」ではなく「敵」として書ききった作品は、どこまでも魅力的でした。
最終巻の名台詞には、カーサの「常に前向きで建設的な一族なんだ」を。彼女が誇りを持てる血族を得て、最後まで守り、貫き通したことを本当に嬉しく思います。
今までお疲れさまでした。そして、ありがとうございます!
最終巻でのカーサのケインに対する動揺を見て思う。
香港でダールが九龍に染まった時、カーサはどれほど動揺し、そして救われたのかと。
カーサに対する思いを口に出すのではなく行動で示し続けたダール。
それに対するカーサの心情は描かれることはありませんでした。
九龍の血の中でカーサが兄弟みんなに「ありがとう」と言えることを願っています。
香港でダールが九龍に染まった時、カーサはどれほど動揺し、そして救われたのかと。
カーサに対する思いを口に出すのではなく行動で示し続けたダール。
それに対するカーサの心情は描かれることはありませんでした。
九龍の血の中でカーサが兄弟みんなに「ありがとう」と言えることを願っています。
BBB、たった今読み終わりました。
けど、終わらない。
まだ自分の中で物語が続いている気がします。
一番のお気に入りのキャラクターはサユカです。
きっと半分ストーカーになったナナになぜかあっさり見つかったり、会いたくもないセイに会いたくないタイミングで出会ったりするのでしょう(笑)。
その度にサユカの中の血が笑みを浮かべるのではないでしょうか?
そしてなんといっても
やっっっちまっったなぁぁぁーーーーーー(爆)の御2人!!!
最高のハッピーエンドストーリーをありがとう!
BBBは自分の中でこち亀の如く続いていくのだと思います。
本当に楽しい作品をありがとう!!!
けど、終わらない。
まだ自分の中で物語が続いている気がします。
一番のお気に入りのキャラクターはサユカです。
きっと半分ストーカーになったナナになぜかあっさり見つかったり、会いたくもないセイに会いたくないタイミングで出会ったりするのでしょう(笑)。
その度にサユカの中の血が笑みを浮かべるのではないでしょうか?
そしてなんといっても
やっっっちまっったなぁぁぁーーーーーー(爆)の御2人!!!
最高のハッピーエンドストーリーをありがとう!
BBBは自分の中でこち亀の如く続いていくのだと思います。
本当に楽しい作品をありがとう!!!
久しぶりになきそうになりました
めったにウルッとこないんですが九龍の子らが死んでいくシーンはどれも感動するシーンばかりでした
さらにエピローグで
「あれ?ジローとコタロウ両方生きてる??」
とか思ったらコタロウとジローの子の組み合わせだったときはやられたと思いましたね
その後なぜ10ヶ月だったのか読み返して気づいて笑ってしまいましたw
そしてみんな思ってるだろうけど新しいセイってどんな姿??
黒髪黒目のアヒル口の子の冒険と一緒に短編集等で書いてくれることを期待します
本当にいい作品でした
「ありがとう」
めったにウルッとこないんですが九龍の子らが死んでいくシーンはどれも感動するシーンばかりでした
さらにエピローグで
「あれ?ジローとコタロウ両方生きてる??」
とか思ったらコタロウとジローの子の組み合わせだったときはやられたと思いましたね
その後なぜ10ヶ月だったのか読み返して気づいて笑ってしまいましたw
そしてみんな思ってるだろうけど新しいセイってどんな姿??
黒髪黒目のアヒル口の子の冒険と一緒に短編集等で書いてくれることを期待します
本当にいい作品でした
「ありがとう」
BBBは私の中で文句なしに一番!の作品です。
素敵なお話をありがとうございました。
「遅刻魔っ」なジローさん。
出来る事なら、何年遅刻しても構わないから、アヒル口母子(笑)の元に還って来てほしい、と望まずにいられないのは我儘ですね・・・(苦笑)。
是非ともミミちゃんを父子で取り合って欲しいところです。
とにもかくにも、本当にお疲れ様でした!
切なくも幸せなハッピーエンドにじんわりじんわり浸りつつ、これからのご活躍を応援しております。
素敵なお話をありがとうございました。
「遅刻魔っ」なジローさん。
出来る事なら、何年遅刻しても構わないから、アヒル口母子(笑)の元に還って来てほしい、と望まずにいられないのは我儘ですね・・・(苦笑)。
是非ともミミちゃんを父子で取り合って欲しいところです。
とにもかくにも、本当にお疲れ様でした!
切なくも幸せなハッピーエンドにじんわりじんわり浸りつつ、これからのご活躍を応援しております。
『ダサイからさ』
カーサのその一言が、彼女の生きる姿勢そのものに感じました。そして、最期も。
ザザが「高潔すぎる」と言っていましたが、まさにその通りだと思います。
脆くも強く美しいその血の在り方に惹かれました。
様々な生き方や考え方を教えてくれたあざのさんとBBBに感謝します。
ありがとうございました。
カーサのその一言が、彼女の生きる姿勢そのものに感じました。そして、最期も。
ザザが「高潔すぎる」と言っていましたが、まさにその通りだと思います。
脆くも強く美しいその血の在り方に惹かれました。
様々な生き方や考え方を教えてくれたあざのさんとBBBに感謝します。
ありがとうございました。
あざの先生、お疲れ様でした。
やっぱり、
ありがとう、ですね。
BBBに出会えて、ほんとにしあわせです。
笑ったり、泣いたり、いつも予想しなかった展開にどきどきしてました。
次回作、楽しみに待ってます!
やっぱり、
ありがとう、ですね。
BBBに出会えて、ほんとにしあわせです。
笑ったり、泣いたり、いつも予想しなかった展開にどきどきしてました。
次回作、楽しみに待ってます!
『本当に読んでいて良かった』
そう思える作品でした。私には最近子供が産まれ、意思を繋ぐ、血を繋ぐということに対しピンポイントに心に刺さりました。
沢山の感情が胸にありますが、ただ一言だけ言わせていただきます。
ありがとうございました
そう思える作品でした。私には最近子供が産まれ、意思を繋ぐ、血を繋ぐということに対しピンポイントに心に刺さりました。
沢山の感情が胸にありますが、ただ一言だけ言わせていただきます。
ありがとうございました
香港聖戦を描いてください!!
聖騎士をはじめとした香港聖戦に参戦し散った月下の英雄たち
アダムとアリスの邂逅
その他本編の補足等々
その名もブラックブラッドプレリュード
略してBBPなんていかがです?
聖騎士をはじめとした香港聖戦に参戦し散った月下の英雄たち
アダムとアリスの邂逅
その他本編の補足等々
その名もブラックブラッドプレリュード
略してBBPなんていかがです?
ありがとうございます。
他の方々も同様の言葉で伝えていますがそれぞれ個人で違った思いなんでしょう。それでも、この言葉が一番ふさわしいと思うので、送らせていただきたいと思います。
私もこのBBBを読んで、涙なしでは読みきれませんでした。登場人物が一喜一憂するたび、何か行動を起こすたび心の琴線に触れて、涙腺が緩んでしまいました。陣内が一番のお気に入りの人物ですが、最後には敵であるはずの導主の血統の誇りの高さにまで感動しました。
最後に、登場人物の未来に祝福を、この作品に出会わせていただいた幸運と先生に最大の感謝の気持ちを…。
他の方々も同様の言葉で伝えていますがそれぞれ個人で違った思いなんでしょう。それでも、この言葉が一番ふさわしいと思うので、送らせていただきたいと思います。
私もこのBBBを読んで、涙なしでは読みきれませんでした。登場人物が一喜一憂するたび、何か行動を起こすたび心の琴線に触れて、涙腺が緩んでしまいました。陣内が一番のお気に入りの人物ですが、最後には敵であるはずの導主の血統の誇りの高さにまで感動しました。
最後に、登場人物の未来に祝福を、この作品に出会わせていただいた幸運と先生に最大の感謝の気持ちを…。
本当にお疲れ様でした!
始めてBBBを読んだ時は衝撃でした。こんな面白い本があるんだ、こんなのをかける人がいるのかって。
短編集も凄い楽しく読ませていただきました。
感動もあり、楽しみもあり。とにかく最高でしたッ!
最後に一言
『この作品と出逢うことができたことに感謝します』
始めてBBBを読んだ時は衝撃でした。こんな面白い本があるんだ、こんなのをかける人がいるのかって。
短編集も凄い楽しく読ませていただきました。
感動もあり、楽しみもあり。とにかく最高でしたッ!
最後に一言
『この作品と出逢うことができたことに感謝します』
『神仙酒コンチェルト』で字野耕平さんの名前を知り、『Dクラッカーズ』で衝撃を受けての『BBB』…面白かったです。綺麗なラストでした。あとがきに書かれている、黒髪黒目の少年のお話が凄く読みたいです。機会がありましたら是非ともお願いします!
それと、次回作楽しみにしております。
それと、次回作楽しみにしております。
本当にお疲れ様でした。
こんなに次がどうなるのだろうと気になる作品は久しぶりでした。
ラストもただ切ないだけでなく、未来への希望が見える終わりだったのがよかったです。最後に二人の子供が出てくるというのは、ありがちだったけど、そういう展開が大好きな私にとっては最高のものでした(やっぱり基本は王道が一番です)。
はじめてBBBを知ったのはアニメが最初でした(Dクラはミステリー文庫の時からリアルタイムで読んでいたのですが、ファンタジアに移っているとは思わなかった…)。その映像と音楽に惹かれて文庫を読み始めた口です。この最終巻を読んで、改めてアニメも見直したくなりました。できれば36話くらいで本編をすべてアニメ化しないかな~、などとふと思いました。
とにかくお疲れ様でした。サリエルシリーズや次のシリーズ楽しみにしています。インフルエンザなどに気をつけて日々をお過ごしください。
こんなに次がどうなるのだろうと気になる作品は久しぶりでした。
ラストもただ切ないだけでなく、未来への希望が見える終わりだったのがよかったです。最後に二人の子供が出てくるというのは、ありがちだったけど、そういう展開が大好きな私にとっては最高のものでした(やっぱり基本は王道が一番です)。
はじめてBBBを知ったのはアニメが最初でした(Dクラはミステリー文庫の時からリアルタイムで読んでいたのですが、ファンタジアに移っているとは思わなかった…)。その映像と音楽に惹かれて文庫を読み始めた口です。この最終巻を読んで、改めてアニメも見直したくなりました。できれば36話くらいで本編をすべてアニメ化しないかな~、などとふと思いました。
とにかくお疲れ様でした。サリエルシリーズや次のシリーズ楽しみにしています。インフルエンザなどに気をつけて日々をお過ごしください。
本当に、言葉にできないほど、ありがとうございました
この感動は、薄れることはあっても決して消えることはありません。
初めてBBBと出会ったのは中2の夏。本屋でなんとなく手に取ったこの本は、確実に私の人生で一番の本になりました
ミミコの行動に、ジローのまっすぐさに、コタロウの気持ちに、カーサの孤独に。
九龍の血統に、カンパニーのみんなに、調停部に、世界中のレッドブラッドとブラックブラッドに
本当に、ありがとう!!
全力で世界に挑んだ九姉弟。全力でそれを受けた世界。
壮絶な戦いで消えたたくさんの命達全部に涙しました。
この物語を創ってくれたあざの耕平さんに一言
ありがとうございました!!!!
この感動は、薄れることはあっても決して消えることはありません。
初めてBBBと出会ったのは中2の夏。本屋でなんとなく手に取ったこの本は、確実に私の人生で一番の本になりました
ミミコの行動に、ジローのまっすぐさに、コタロウの気持ちに、カーサの孤独に。
九龍の血統に、カンパニーのみんなに、調停部に、世界中のレッドブラッドとブラックブラッドに
本当に、ありがとう!!
全力で世界に挑んだ九姉弟。全力でそれを受けた世界。
壮絶な戦いで消えたたくさんの命達全部に涙しました。
この物語を創ってくれたあざの耕平さんに一言
ありがとうございました!!!!
『九龍の血統』には最後の最後まで感動させられっぱなしでした。終始、泣きっぱなしでした。
大切な家族のために己の責務を全うしたラウ。
姉のために体を張って時間を稼ぎ、銀刀を壊して灰になったハンス。
最期にカーサを安全な場所まで運び、死んでいったナブロ。
アダムの死に立ち会えなかったことに絶望しつつも、残される兄弟のために粒ぞろいの吸血鬼たちに立ち向かったダール。
死力を尽くしてヤフリーを逃がし、ザザに…『名無し』の始祖に、自分の身体を譲り渡していったマーベリック。
弟の身体を借りて、カーサに別れを告げたザザ。
体の一部が灰になろうとも、たった一人の妹を守り抜いたヤフリー。
ジローとの因縁の戦いの末に、死んでいったカーサ。
姉の言葉を聞き入れ、復習に身を投じること無く、『導主』の血族の誇りを胸に、生きていくのだろうワイン。
みんな、自分の大切な家族と生きるために戦っていて。
それでも、八男までは灰になってしまって。
死ぬときは笑って死ぬと、子供の頃から決めていたのだ。も、
未熟な自分だったが、最後に少し皆の役に立てたのだ。も、
口には出さない男だった。態度にも。しかし、彼もまた、新しいーー自ら選んだ血族を、こよなく愛していたのである。も、
ここで自分が敵を引きつければ、それはそのまま姉弟たちが生きるための援護になる。たとえ自身は灰になろうと、その血は、王の『血』を未来に繋ぐ、確かな糧となることができるのだ。も、
自分はもう無理だけど、身体は使ってくれ。も、
「君は……高潔過ぎるから。僕には、眩しくて……」
「……さよなら。お姉ちゃん……」
「……さらばだ。弟よ」も、
「でかしたな、ヤフリー」
「……へへ。当然……さ……」も、
「ダサイからさ」も、
「私が我が儘だってことは、お前ならもう知ってるよな」も、一人一人のらしさが出ている、素晴らしい文(または台詞)だと思いました。
『九龍の血統』は、みんな、本当に大好きでした!!
他キャラでは、ゼルマンさんとサユカさんが好きです。
ラストでジローがいなくなって、悲しかったけど、子供できたんですね!
顔が見たかったです。セイの次の姿も。
草河遊也さんのイラストに惹かれて読み始めた、
BLACK BLOOD BROTHERS。
この吸血鬼たちの物語に出逢えた私はとても幸運であると思います。
本当に、ありがとうございました!!
大切な家族のために己の責務を全うしたラウ。
姉のために体を張って時間を稼ぎ、銀刀を壊して灰になったハンス。
最期にカーサを安全な場所まで運び、死んでいったナブロ。
アダムの死に立ち会えなかったことに絶望しつつも、残される兄弟のために粒ぞろいの吸血鬼たちに立ち向かったダール。
死力を尽くしてヤフリーを逃がし、ザザに…『名無し』の始祖に、自分の身体を譲り渡していったマーベリック。
弟の身体を借りて、カーサに別れを告げたザザ。
体の一部が灰になろうとも、たった一人の妹を守り抜いたヤフリー。
ジローとの因縁の戦いの末に、死んでいったカーサ。
姉の言葉を聞き入れ、復習に身を投じること無く、『導主』の血族の誇りを胸に、生きていくのだろうワイン。
みんな、自分の大切な家族と生きるために戦っていて。
それでも、八男までは灰になってしまって。
死ぬときは笑って死ぬと、子供の頃から決めていたのだ。も、
未熟な自分だったが、最後に少し皆の役に立てたのだ。も、
口には出さない男だった。態度にも。しかし、彼もまた、新しいーー自ら選んだ血族を、こよなく愛していたのである。も、
ここで自分が敵を引きつければ、それはそのまま姉弟たちが生きるための援護になる。たとえ自身は灰になろうと、その血は、王の『血』を未来に繋ぐ、確かな糧となることができるのだ。も、
自分はもう無理だけど、身体は使ってくれ。も、
「君は……高潔過ぎるから。僕には、眩しくて……」
「……さよなら。お姉ちゃん……」
「……さらばだ。弟よ」も、
「でかしたな、ヤフリー」
「……へへ。当然……さ……」も、
「ダサイからさ」も、
「私が我が儘だってことは、お前ならもう知ってるよな」も、一人一人のらしさが出ている、素晴らしい文(または台詞)だと思いました。
『九龍の血統』は、みんな、本当に大好きでした!!
他キャラでは、ゼルマンさんとサユカさんが好きです。
ラストでジローがいなくなって、悲しかったけど、子供できたんですね!
顔が見たかったです。セイの次の姿も。
草河遊也さんのイラストに惹かれて読み始めた、
BLACK BLOOD BROTHERS。
この吸血鬼たちの物語に出逢えた私はとても幸運であると思います。
本当に、ありがとうございました!!
今まで御疲れ様でした!!
昨日やっと買い、一日で読み倒し、今日再び読みました。
最後の方など感想で涙がボロボロ出ました。
あんなにも個性的で、けれどそれぞれに深い情を持つ『九龍の血統』の最後は素晴らしいものがありました。
カーサやワインを通して見たあるゆる彼らの景色はとてつもなく鮮やかだったことでしょう。
乱を好んだとしても、それが生きるためなら仕方が無いとも思います。
吸血鬼と人間という題材の中に、今の世界そのものを反映するような内容も盛り込まれて多くのことを感じさせていただきました。
これから『賢者』やミミコ、その狭間でありながら輝き続けるだろうアヒル口の男の子のこれからの活躍も見たいです。
前作と同じようにプラスで出してくれると嬉しいです^^
今まで本当に御疲れ様でした。
最後に感動を与えてくださった全登場人物と、特区の幸せを祈りまして。
失礼致します。
昨日やっと買い、一日で読み倒し、今日再び読みました。
最後の方など感想で涙がボロボロ出ました。
あんなにも個性的で、けれどそれぞれに深い情を持つ『九龍の血統』の最後は素晴らしいものがありました。
カーサやワインを通して見たあるゆる彼らの景色はとてつもなく鮮やかだったことでしょう。
乱を好んだとしても、それが生きるためなら仕方が無いとも思います。
吸血鬼と人間という題材の中に、今の世界そのものを反映するような内容も盛り込まれて多くのことを感じさせていただきました。
これから『賢者』やミミコ、その狭間でありながら輝き続けるだろうアヒル口の男の子のこれからの活躍も見たいです。
前作と同じようにプラスで出してくれると嬉しいです^^
今まで本当に御疲れ様でした。
最後に感動を与えてくださった全登場人物と、特区の幸せを祈りまして。
失礼致します。
出会えて良かったと思えるシリーズでした。本当にお疲れ様です。
最終巻、期待以上の一冊でした。
あざのさんの書かれる敵役と、おっさん連中が本当に魅力的で大好きです。
シリーズが完結してしまうことはたまらなく寂しく残念ではあるのですが、
また新たなシリーズが読めると思うと嬉しく、楽しみでもあります。
本当にお疲れ様でした。
素敵な作品を、ありがとうございました。
最終巻、期待以上の一冊でした。
あざのさんの書かれる敵役と、おっさん連中が本当に魅力的で大好きです。
シリーズが完結してしまうことはたまらなく寂しく残念ではあるのですが、
また新たなシリーズが読めると思うと嬉しく、楽しみでもあります。
本当にお疲れ様でした。
素敵な作品を、ありがとうございました。
只今、読み終わりました。
イラストと“吸血鬼”という単語に惹かれて手に取ったのがはじまりでしたが、キャラクターや世界観にグングン惹き込まれる作品でした。
また、こんなにも敵側に感情移入したのもはじめてです。
あとがきに書かれていたその後や、本編で書かれなかった捕捉が読めることを、密かに…熱烈に期待しつつ…。
本当にお疲れ様でした。
5年間、この作品をハラハラドキドキしつつ読めたことを幸せに思っております。
素敵な作品をありがとうございました!!
イラストと“吸血鬼”という単語に惹かれて手に取ったのがはじまりでしたが、キャラクターや世界観にグングン惹き込まれる作品でした。
また、こんなにも敵側に感情移入したのもはじめてです。
あとがきに書かれていたその後や、本編で書かれなかった捕捉が読めることを、密かに…熱烈に期待しつつ…。
本当にお疲れ様でした。
5年間、この作品をハラハラドキドキしつつ読めたことを幸せに思っております。
素敵な作品をありがとうございました!!
つい一時間ばかり前に読み終わったばかりで、まだまだ頭が整理出来ていないのですが、先ずは感謝を。
ありがとうございました!
楽しい、嬉しい、かなしい、色々な感情がない交ぜになっていて上手く言葉には出来ない、というのが正直な所です。ただ、読んでよかった、これだけは胸を張って言えます!あざのさん、草河さん、編集の方々に本当にありがとう、と伝えたい気分になりました。
ふと、BBBシリーズを見返してみて、私にとっては「嫌いなキャラが居ない」のではないかと思います。また、1巻のモノローグがずっと気にかかっていたのでああ、そういうことか、とその点には気持ちに整理がついた最終巻でした。
結局、皆、自分にとって凡庸な幸せを掴もうとしている、
その在り様はひたすらに当たり前のことで、
眩しく尊いもので、
しかし忘れずにいたいものだと思いました。
次作も楽しみにしつつ失礼します!
ありがとうございました!
楽しい、嬉しい、かなしい、色々な感情がない交ぜになっていて上手く言葉には出来ない、というのが正直な所です。ただ、読んでよかった、これだけは胸を張って言えます!あざのさん、草河さん、編集の方々に本当にありがとう、と伝えたい気分になりました。
ふと、BBBシリーズを見返してみて、私にとっては「嫌いなキャラが居ない」のではないかと思います。また、1巻のモノローグがずっと気にかかっていたのでああ、そういうことか、とその点には気持ちに整理がついた最終巻でした。
結局、皆、自分にとって凡庸な幸せを掴もうとしている、
その在り様はひたすらに当たり前のことで、
眩しく尊いもので、
しかし忘れずにいたいものだと思いました。
次作も楽しみにしつつ失礼します!
最高でした^^
誇り高き九龍の血族たち。若い世代を導いた渋い大人たち(陣内、張、尾根崎、セイetc・・・)かっこよすぎです。
導主の血統と、闘将の血統大好きです。
ぜひ、番外編で、黒髪の少年の物語を書いてほしいです。あざの先生、お疲れ様です。
誇り高き九龍の血族たち。若い世代を導いた渋い大人たち(陣内、張、尾根崎、セイetc・・・)かっこよすぎです。
導主の血統と、闘将の血統大好きです。
ぜひ、番外編で、黒髪の少年の物語を書いてほしいです。あざの先生、お疲れ様です。
さきほど読み終りました。
まだ気持ちが落ち着かずどきどきしてます。
あざの先生、お疲れ様でした。
スピード感のあるアクションや
人物のやり取りに毎回ハラハラドキワクさせていただきました。
終ってしまうのは寂しいですが
BBBに出会えて最後までジローたちの生き様を見届けられたのが
本当に嬉しいです。
登場人物の一人一人が愛しく、みんな大好きです!
次回作も楽しみにしております。
これからもあざの節を私達に魅せてください!
本当にお疲れ様でした!!
まだ気持ちが落ち着かずどきどきしてます。
あざの先生、お疲れ様でした。
スピード感のあるアクションや
人物のやり取りに毎回ハラハラドキワクさせていただきました。
終ってしまうのは寂しいですが
BBBに出会えて最後までジローたちの生き様を見届けられたのが
本当に嬉しいです。
登場人物の一人一人が愛しく、みんな大好きです!
次回作も楽しみにしております。
これからもあざの節を私達に魅せてください!
本当にお疲れ様でした!!
一巻の表紙にいるジローさんの赤いスーツが眼について手に取ったのが出会いでした。
吸血鬼っぽくない派手な服装だとその時は思ったものでしたが、最後まで拝見し、その意味にも納得いたしました。
登場キャラクターすべてが魅力的で、最終巻ではカラー扉からすでに泣きはじめ、それなのにクマの方になごみ、やっぱり泣いてページがめくれなくなるなどと忙しいほど楽しませていただきました。
こんな素敵な作品に出会えたことを幸福に思います。ありがとうございました。
次回作も楽しみにしています。
吸血鬼っぽくない派手な服装だとその時は思ったものでしたが、最後まで拝見し、その意味にも納得いたしました。
登場キャラクターすべてが魅力的で、最終巻ではカラー扉からすでに泣きはじめ、それなのにクマの方になごみ、やっぱり泣いてページがめくれなくなるなどと忙しいほど楽しませていただきました。
こんな素敵な作品に出会えたことを幸福に思います。ありがとうございました。
次回作も楽しみにしています。
僕がBBBを読み始めたのは今年に入ってからです。思えばそれからほぼずっとBBBを読み続けていることになります。あざのさん、こんなに楽しませてもらって、本当にありがとうございました!!!
最後の2巻を読んで、九龍の血統の見方が180度変わりました。血統内での互いを思う強さに心打たれました。
BBBはキャラクターが多いのに全員が魅力的でした。僕が特に気に入っているのは、ぜルマンです。次のシリーズも期待しています!
最後の2巻を読んで、九龍の血統の見方が180度変わりました。血統内での互いを思う強さに心打たれました。
BBBはキャラクターが多いのに全員が魅力的でした。僕が特に気に入っているのは、ぜルマンです。次のシリーズも期待しています!
たった今、最終巻を読み終えた所です。
今は胸が一杯で上手い言葉を探せませんが、思いのままを綴らせていただきます。
まず、ジローやミミコ、コタロウ達と(本を通して)一緒に過ごせた事をとても幸せに感じています。
そして、最後まで読めて、本当に良かったと、心から思います。悲しくも、優しく暖かいラスト。これからも続いていく、彼らの時間。
私の心の中で、彼らはとても生き生きと生きています。
あとがきも、素晴らしい余韻を残してくれました。
本当に、本当に素晴らしい物語をありがとうございました。そして、お疲れ様です。
新シリーズも楽しみにしています。
今は胸が一杯で上手い言葉を探せませんが、思いのままを綴らせていただきます。
まず、ジローやミミコ、コタロウ達と(本を通して)一緒に過ごせた事をとても幸せに感じています。
そして、最後まで読めて、本当に良かったと、心から思います。悲しくも、優しく暖かいラスト。これからも続いていく、彼らの時間。
私の心の中で、彼らはとても生き生きと生きています。
あとがきも、素晴らしい余韻を残してくれました。
本当に、本当に素晴らしい物語をありがとうございました。そして、お疲れ様です。
新シリーズも楽しみにしています。
BLACK BLOOD BROTHERS 11、マグマニさんの方で購入すると11巻の表紙イラストのブロマイドが付いてくる見たいなので2冊め購入しました!!11巻の表紙イラスのテレカ販売してくれないかなぁーと思います*^0^*★本とは全巻の表紙イラストのテレカか図書カードほしいです♪
最後にイラスト集なんか出してもらえるとファンとしてはかなり嬉しいです☆
最後にイラスト集なんか出してもらえるとファンとしてはかなり嬉しいです☆
はじめまして。
最終巻、読まして頂きました。実は終わってしまうのが寂しくて寂しくて、昨日まで買えなかったのです。
せっかくミミコに想いを伝えたのにやっぱりジローがいなくなってしまうということは凄く悲しく嫌でした。。
しかし次に命を伝えていて、驚きましたが嬉しかったです。
こんないい本をありがとうございました!
次のシリーズが出るまで色々と妄想しながら待っています!!
最終巻、読まして頂きました。実は終わってしまうのが寂しくて寂しくて、昨日まで買えなかったのです。
せっかくミミコに想いを伝えたのにやっぱりジローがいなくなってしまうということは凄く悲しく嫌でした。。
しかし次に命を伝えていて、驚きましたが嬉しかったです。
こんないい本をありがとうございました!
次のシリーズが出るまで色々と妄想しながら待っています!!
とうとう終わってしまいましたね
ジロー ミミコ ケイン それぞれのカーサとの関係やらにいちいちグッときてしまいます
アダムとアリスのシーンも泣いてしまう
そして九龍の直系の兄弟達がいかに作者に愛されているのかがもうひしひしと感じられて
ザザの最期なんかもうずるいとしかいいようがないでしょう
カーサがワインに言った「私たちは,復讐や戦ったことは,ただの一度もない」
こりゃもうカーサ美し過ぎる
あざのさん あなたは悪いお人だ
でもやっぱり一番はゼルマン?
また読みたいぜ
ジロー ミミコ ケイン それぞれのカーサとの関係やらにいちいちグッときてしまいます
アダムとアリスのシーンも泣いてしまう
そして九龍の直系の兄弟達がいかに作者に愛されているのかがもうひしひしと感じられて
ザザの最期なんかもうずるいとしかいいようがないでしょう
カーサがワインに言った「私たちは,復讐や戦ったことは,ただの一度もない」
こりゃもうカーサ美し過ぎる
あざのさん あなたは悪いお人だ
でもやっぱり一番はゼルマン?
また読みたいぜ
柄にもないことをしたと、投げやりに手を振る仕草だけで語ったり、「調子の変わらぬ」平然とした静かな声音で「床に伏せて神に祈れ」などと傍若無人に見える技を振るいながら、声をかけた身内がよけられるギリギリのタイミングを計算して暴力を放つしぐさなど、かの血統のかっこよさには、いい年してしびれました。
(アニメ版はこのあたりが「わかりやすい演出」になっていて、非常に残念でしたが。)
兄を追って聖域を出て行ったダンピールの少年と出会う頃には、なぜ先代は勝てなかったのか、についての考察がさらに加えられて、螺炎に何か加えられた大技のバリエーションなどが身についていたりするのでしょうか。
何度も読み返したくなる、印象に残るこの血統はもちろんのこと、1巻ごとに最低でも1回は涙していたような記憶があります。先生には申し訳ないですが、またいつの日か、この作品の新刊に出会えることを、祈ってやみません。いまはお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
(アニメ版はこのあたりが「わかりやすい演出」になっていて、非常に残念でしたが。)
兄を追って聖域を出て行ったダンピールの少年と出会う頃には、なぜ先代は勝てなかったのか、についての考察がさらに加えられて、螺炎に何か加えられた大技のバリエーションなどが身についていたりするのでしょうか。
何度も読み返したくなる、印象に残るこの血統はもちろんのこと、1巻ごとに最低でも1回は涙していたような記憶があります。先生には申し訳ないですが、またいつの日か、この作品の新刊に出会えることを、祈ってやみません。いまはお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
あざの先生、五年間、本当にありがとうございました。
飽き症な私が、五年間もずっと「ゼルマン様が、BBBが大好きだーー!」と叫び続けました!
これは私にしては随分大きなことで、ずっと好きでいられた自分が嬉しくって、好きでいさせてくれたあざの先生がだいっすきで!
本当にありがとうございます。
私の人生の中で一番すきなキャラクターがゼルマン様で、本当にいつか告白したかったです^^*笑
最後はちょっぴりサユカに嫉妬しながら暮らさせて頂きましたっ笑
セイとゼルマンに導かれるなんて、なんという贅沢!!
乙女心的にサユカが敵ですが、本当に大好きです
。
かっこよかったよサユカ~~~っ><*
終わってみると、1巻からの心に残るセリフやシーンがぐるぐる回っております。
ミミちゃん達の生き様が、心に焼き付いてます!
それこそ感想を言い始めると、色々溢れてきて止まりません。
思ってることをそりゃもう夜通しで全部伝えたいけど、…やっぱりこの感動はあたしだけのものだ!…みたいな変な独占欲でいっぱいです(笑;
BBBで活躍したメンバーは皆、かっこよくって、強くて、誇り高くて、…私の中でずっと英雄です!
皆に出会えてよかった!あざの先生に、出会えて本当によかった!
こんなに好きになれる世界に連れて行ってくれて、本当にありがとうございました!
BBBの1冊1冊がぜんぶ宝物です。
一生大事にもってますからっ!+゜
飽き症な私が、五年間もずっと「ゼルマン様が、BBBが大好きだーー!」と叫び続けました!
これは私にしては随分大きなことで、ずっと好きでいられた自分が嬉しくって、好きでいさせてくれたあざの先生がだいっすきで!
本当にありがとうございます。
私の人生の中で一番すきなキャラクターがゼルマン様で、本当にいつか告白したかったです^^*笑
最後はちょっぴりサユカに嫉妬しながら暮らさせて頂きましたっ笑
セイとゼルマンに導かれるなんて、なんという贅沢!!
乙女心的にサユカが敵ですが、本当に大好きです
。
かっこよかったよサユカ~~~っ><*
終わってみると、1巻からの心に残るセリフやシーンがぐるぐる回っております。
ミミちゃん達の生き様が、心に焼き付いてます!
それこそ感想を言い始めると、色々溢れてきて止まりません。
思ってることをそりゃもう夜通しで全部伝えたいけど、…やっぱりこの感動はあたしだけのものだ!…みたいな変な独占欲でいっぱいです(笑;
BBBで活躍したメンバーは皆、かっこよくって、強くて、誇り高くて、…私の中でずっと英雄です!
皆に出会えてよかった!あざの先生に、出会えて本当によかった!
こんなに好きになれる世界に連れて行ってくれて、本当にありがとうございました!
BBBの1冊1冊がぜんぶ宝物です。
一生大事にもってますからっ!+゜
発売日当日に購入後、どうしても一気に読みたかったので休みになるまで待ちました。
そしてやっと本日読了。
色々と気持ちがあふれすぎて、言葉に出来ません。
ラスト、というかあとがきは「ズルい!」と思いました。
あんなに具体的に彼らのその後を語られてしまったら、読みたくなるじゃないですか!
ここはやはり、言った責任を取ってもらいたいと思います。
「Dクラッカーズ」でも主人公たちのその後の物語がありましたが、この「BBB」でもぜひ書いてもらいたいです。
私の頭から離れないセリフは、
「兄者」
です。
コタロウはもちろん、アヒル口の少年も含めて、その場のいろんな思いがこもっている気がして、たった二文字の言葉なのに愛しさがこみ上げてきます。
やはり彼を思い出すからでしょうか。
次回は陰陽師ものとのこと。
陰陽師ものも大好きなので、次回作も楽しみにしています。
あざの耕平さま。
お疲れ様でした。
そして、こんなにも素晴らしい物語をありがとうございます。
そしてやっと本日読了。
色々と気持ちがあふれすぎて、言葉に出来ません。
ラスト、というかあとがきは「ズルい!」と思いました。
あんなに具体的に彼らのその後を語られてしまったら、読みたくなるじゃないですか!
ここはやはり、言った責任を取ってもらいたいと思います。
「Dクラッカーズ」でも主人公たちのその後の物語がありましたが、この「BBB」でもぜひ書いてもらいたいです。
私の頭から離れないセリフは、
「兄者」
です。
コタロウはもちろん、アヒル口の少年も含めて、その場のいろんな思いがこもっている気がして、たった二文字の言葉なのに愛しさがこみ上げてきます。
やはり彼を思い出すからでしょうか。
次回は陰陽師ものとのこと。
陰陽師ものも大好きなので、次回作も楽しみにしています。
あざの耕平さま。
お疲れ様でした。
そして、こんなにも素晴らしい物語をありがとうございます。
はじめまして!サナと申します。
今日、BBB最終巻を読み終えました。
九龍王と妻、サユカとセイ、ケインとカーサ、カーサとジロー、ジローとミミコ、ジローとアリス……、いろいろな人物の色々な思いが紡ぐ物語が凄く胸に響きました。
ミミコの「九龍王の血というのも血統の一つだ。存在する事に罪はない」というような発言が凄く良かったです。
ラストシーン、ミミコ・ジロー・二人の息子・コタロウ・バウワウ……
涙腺崩壊ですっ!!
あとがき、を読んで「あぁ、そういう子供たちの物語もあったら楽しいだろうなぁ…、読んでみたいな……」とも思いました。
BBBの登場人物は凄く大好きです!
パっと出の通りすがりの黒い血の人、ニボシ亭のオヤジなど、名前はないのに味のある生き生きとした人たちがたくさんで…
話は変わりますが、10巻発売の時は電車に乗ると隣近所で同じBBB10巻を読んでいる男女問わず幅広い年代層に会ったりしました。「あぁ、こんなにも愛される作品なんだね。」と電車の中で読む人たちに混じって読んでいた私はそう思いました。
こんなに愛される作品を生んでくださってありがとうございます!!
これからもお体に気を付けて作品を紡いでください(^^)
今日、BBB最終巻を読み終えました。
九龍王と妻、サユカとセイ、ケインとカーサ、カーサとジロー、ジローとミミコ、ジローとアリス……、いろいろな人物の色々な思いが紡ぐ物語が凄く胸に響きました。
ミミコの「九龍王の血というのも血統の一つだ。存在する事に罪はない」というような発言が凄く良かったです。
ラストシーン、ミミコ・ジロー・二人の息子・コタロウ・バウワウ……
涙腺崩壊ですっ!!
あとがき、を読んで「あぁ、そういう子供たちの物語もあったら楽しいだろうなぁ…、読んでみたいな……」とも思いました。
BBBの登場人物は凄く大好きです!
パっと出の通りすがりの黒い血の人、ニボシ亭のオヤジなど、名前はないのに味のある生き生きとした人たちがたくさんで…
話は変わりますが、10巻発売の時は電車に乗ると隣近所で同じBBB10巻を読んでいる男女問わず幅広い年代層に会ったりしました。「あぁ、こんなにも愛される作品なんだね。」と電車の中で読む人たちに混じって読んでいた私はそう思いました。
こんなに愛される作品を生んでくださってありがとうございます!!
これからもお体に気を付けて作品を紡いでください(^^)
あざの先生お疲れ様です。
作品を読み終わってとても、複雑な気持ちです。
ハラハラドキドキと楽しい時間がすごせました。
素敵な作品に出会えて嬉しい思いでいっぱいです!
ありがとうございました。
次の作品も楽しみにしていますペコリ(o_ _)o))
作品を読み終わってとても、複雑な気持ちです。
ハラハラドキドキと楽しい時間がすごせました。
素敵な作品に出会えて嬉しい思いでいっぱいです!
ありがとうございました。
次の作品も楽しみにしていますペコリ(o_ _)o))
あざの先生、お疲れさまでした。
最高の物語でした。
この物語に出会うことができた私は幸せものです。
これだけのものを書かれるのは本当に大変だったと思います。苦しかったと思います。己の血と汗と涙をインクにして書き進めるような作業だったと思います。それでもここまで書ききってくださったあざの先生に、私は心から感謝し、そして尊敬いたします。
BBBのことは一生忘れません。
本当にありがとうございました。
最高の物語でした。
この物語に出会うことができた私は幸せものです。
これだけのものを書かれるのは本当に大変だったと思います。苦しかったと思います。己の血と汗と涙をインクにして書き進めるような作業だったと思います。それでもここまで書ききってくださったあざの先生に、私は心から感謝し、そして尊敬いたします。
BBBのことは一生忘れません。
本当にありがとうございました。
泣きました・・・・・・・最終巻が読み終わって泣きましたね。九龍の血統のそれぞれの最後、ジローさんとカーサの決着、そして三人の最後の時間・・・・・・・・本当に感動しました!!最後のあとがきにあった物語、いつか読みたいなと思っています。あざのさん、本当にありがとうございました!!!
PS・ところで最終巻のみ今まで「螺炎」と書かれていたのが「羅炎」になっているのは意図的になんでしょうか?
PS・ところで最終巻のみ今まで「螺炎」と書かれていたのが「羅炎」になっているのは意図的になんでしょうか?
この作品に出逢えて本当に良かった!
そう…心から言えるのは素敵なことですね。
今まで狭い世界のことしか知らなかったワインが
その呪われた宿命に立ち向かおうとした代償は
あまりにも大きくて…思わずたじろぐほどですが
ただ守られているだけの存在ではなく
自らの意志で九龍の血統に連なる者として懸命に抗った
その想いの強さこそが世界を変える原動力のひとつになった。
そう…信じたいですね。
吸血鬼として生まれてきたことは罪なのか
ただ幸せに生きることがどれだけ難しいことなのか
どこにも答えなどないのかも知れないけれど
だからこそ九龍の血統は世界に必要とされ生まれてきた。
たったひとつ世界に残された九龍の牙として
その苛烈で誇り高い生き方を心に刻みつけ
ワインが今後、どのような選択をするのか判りませんが
願わくば世界がほんの少しだけ
彼女に優しくありますように…と思わずにはいられません。
そう…心から言えるのは素敵なことですね。
今まで狭い世界のことしか知らなかったワインが
その呪われた宿命に立ち向かおうとした代償は
あまりにも大きくて…思わずたじろぐほどですが
ただ守られているだけの存在ではなく
自らの意志で九龍の血統に連なる者として懸命に抗った
その想いの強さこそが世界を変える原動力のひとつになった。
そう…信じたいですね。
吸血鬼として生まれてきたことは罪なのか
ただ幸せに生きることがどれだけ難しいことなのか
どこにも答えなどないのかも知れないけれど
だからこそ九龍の血統は世界に必要とされ生まれてきた。
たったひとつ世界に残された九龍の牙として
その苛烈で誇り高い生き方を心に刻みつけ
ワインが今後、どのような選択をするのか判りませんが
願わくば世界がほんの少しだけ
彼女に優しくありますように…と思わずにはいられません。
読み終えると、ああ終わってしまったんだな、という喪失感が襲ってきます。
九龍の血統の家族愛はとても強くてやさしいな、といつも思っていました。
きっとこうなるだろうな、とは予想していました。生き続けてほしかった思い今でもあるのですが、最後まで自分らしく生きた彼らの生き様をみると、これが最高だったんだ、とも思います。
吸血鬼も不死ではない。いつかみんな死んでしまう。ただ死んだときがあのときで、彼らは世界で最も輝いた牙だったのだと。
一番好きなのはザザでした。
カーサとの語りのシーンは何度も読み返してしまいます。
「高潔すぎて」のザザの言葉はまさにカーサにぴったりだと思いました。ただ私は、生と宿命と葛藤し、ひとりで世界をさまよった末にたどり着いたザザの生き方に心引かれました。
賢者の転生のシーンがなかったのが残念という声も聞きますが、わたしはそのシーンが描かれず、その方がよかったのではないかと個人的には思います。
書いてほしかったのは、コタロウと黒い髪アヒル口の少年のその後だけではなくて、ワインちゃんがどうなっているのかを少し描いてほしかったと思いました。彼女の存在は賢者たちと同等のものだと思ったからです。
あと、あとがきにあんなことを書くのは反則ですよ!
気になって読みたくなるじゃないですか!!
賢者ってやっぱり女難の血統ですか?
成長したワインちゃんが見たい!というのがやはり大きいですが。どうも私は大層な九龍びいきらしいです。
彼らはきっと赤いピアスの中で生きていると勝手に解釈しています。ワインちゃんとずっと一緒なんですよ!(爆)
最後に、誇り高い血統に敬意を。
孤高のダムピールの行く末に、幸多からんことを。
あざの先生、ありがとうございました。
九龍の血統の家族愛はとても強くてやさしいな、といつも思っていました。
きっとこうなるだろうな、とは予想していました。生き続けてほしかった思い今でもあるのですが、最後まで自分らしく生きた彼らの生き様をみると、これが最高だったんだ、とも思います。
吸血鬼も不死ではない。いつかみんな死んでしまう。ただ死んだときがあのときで、彼らは世界で最も輝いた牙だったのだと。
一番好きなのはザザでした。
カーサとの語りのシーンは何度も読み返してしまいます。
「高潔すぎて」のザザの言葉はまさにカーサにぴったりだと思いました。ただ私は、生と宿命と葛藤し、ひとりで世界をさまよった末にたどり着いたザザの生き方に心引かれました。
賢者の転生のシーンがなかったのが残念という声も聞きますが、わたしはそのシーンが描かれず、その方がよかったのではないかと個人的には思います。
書いてほしかったのは、コタロウと黒い髪アヒル口の少年のその後だけではなくて、ワインちゃんがどうなっているのかを少し描いてほしかったと思いました。彼女の存在は賢者たちと同等のものだと思ったからです。
あと、あとがきにあんなことを書くのは反則ですよ!
気になって読みたくなるじゃないですか!!
賢者ってやっぱり女難の血統ですか?
成長したワインちゃんが見たい!というのがやはり大きいですが。どうも私は大層な九龍びいきらしいです。
彼らはきっと赤いピアスの中で生きていると勝手に解釈しています。ワインちゃんとずっと一緒なんですよ!(爆)
最後に、誇り高い血統に敬意を。
孤高のダムピールの行く末に、幸多からんことを。
あざの先生、ありがとうございました。
あざの先生、お疲れ様でした。月並みな感想ですが、すごく面白かったです!
久しぶりにわくわくする作品をリアルタイムで追いかけられて、幸せでした。
最終巻は九龍の一族に悉く泣かされました。ヤフリーで何故かすごくブワッときた。あんな生意気なちびっこが(しかもやられ役が板についていた)、末っ子の為に頑張ったんだなあと思うと今でも涙が滲んできます。
しかし、あんなに泣いたのに、まだ『終わった』という実感が持てません。今でも、のっぽとちびの吸血鬼兄弟とそれに抱えられたアヒル口の女の子が、口々に言い合いながら特区のビルの間を飛び回っているような感じです。そのくらい、未だに私のなかで『BBB』は新鮮味を持ったまま息づいています。
こんなに素敵な作品を、あざの先生、本当にありがとうございました。長々と乱筆失礼しました、次回作も楽しみにしています!
久しぶりにわくわくする作品をリアルタイムで追いかけられて、幸せでした。
最終巻は九龍の一族に悉く泣かされました。ヤフリーで何故かすごくブワッときた。あんな生意気なちびっこが(しかもやられ役が板についていた)、末っ子の為に頑張ったんだなあと思うと今でも涙が滲んできます。
しかし、あんなに泣いたのに、まだ『終わった』という実感が持てません。今でも、のっぽとちびの吸血鬼兄弟とそれに抱えられたアヒル口の女の子が、口々に言い合いながら特区のビルの間を飛び回っているような感じです。そのくらい、未だに私のなかで『BBB』は新鮮味を持ったまま息づいています。
こんなに素敵な作品を、あざの先生、本当にありがとうございました。長々と乱筆失礼しました、次回作も楽しみにしています!
あざの先生、お疲れ様でした。
最終巻では1人死んでしまうたびに涙が出て読むのがとまってしまい、なかなかすすめませんでした。
感動をありがとうございます。
個人的にこの作品がはじめて買ったライトノベルだったので、終わってしまうのはなんだかとても悲しいのですが、新シリーズを書くということなので期待して待っています。
なんだか、もう一度初めから読み直さないと気がすまないので一巻からまた読んできます。そして、また泣いてきます。
最終巻では1人死んでしまうたびに涙が出て読むのがとまってしまい、なかなかすすめませんでした。
感動をありがとうございます。
個人的にこの作品がはじめて買ったライトノベルだったので、終わってしまうのはなんだかとても悲しいのですが、新シリーズを書くということなので期待して待っています。
なんだか、もう一度初めから読み直さないと気がすまないので一巻からまた読んできます。そして、また泣いてきます。
地域本屋とアマゾンの反逆を受けて、漸く今日届き、今読み終わりました!
・・・・・・・・あざの先生のファンでよかった!!!!!
ケインの覚悟とか導師の血族の行方とか、何よりジローさんとミミコそしてコタロウの結末。
もう涙が止まりませんでした。
ちなみに私は三人の結末がああなるだなんて全く考えておらず、ページを見つめたまま、
ええええええええええええええええええええええええええええ
ええええええええええええええええええええええええええええ?!!!!
と叫びました。
正直、あとがきに書き連ねたれた物語の続きにワクワクが止まらず、
見てみた……ごほんごほん。
新作は陰陽師ものということですが、
酒→薬?→血といって、さすがにもう飲めませんね(笑)
新作楽しみにしております。
何より、こんなにも長い物語をすばらしく仕上げてくださり、ありがとうございました。
本当に先生のファンでよかったです。
長文失礼いたしました。
・・・・・・・・あざの先生のファンでよかった!!!!!
ケインの覚悟とか導師の血族の行方とか、何よりジローさんとミミコそしてコタロウの結末。
もう涙が止まりませんでした。
ちなみに私は三人の結末がああなるだなんて全く考えておらず、ページを見つめたまま、
ええええええええええええええええええええええええええええ
ええええええええええええええええええええええええええええ?!!!!
と叫びました。
正直、あとがきに書き連ねたれた物語の続きにワクワクが止まらず、
見てみた……ごほんごほん。
新作は陰陽師ものということですが、
酒→薬?→血といって、さすがにもう飲めませんね(笑)
新作楽しみにしております。
何より、こんなにも長い物語をすばらしく仕上げてくださり、ありがとうございました。
本当に先生のファンでよかったです。
長文失礼いたしました。
この小説を手に取ったのはイラストがオーフェンと同じ方だった事がきっかけでした。
そして、手に取り数ページ読む頃にはハマっていました。
喜怒哀楽をこの小説から沢山貰いました。
この物語が終わってしまう事が本当に本当に本当に無念です。
未来永劫続いて欲しいと真剣に思いました。
私の中では何故か普通の小説の位置付けには無いのです。
何故か現実にリンクする所がそこかしこに感じました。
この物語の続編が出るのが楽しみでした。
小説にハマってアンソロジーに手を出したりTV版を見たりするのは初めてでした。
新作も期待していますが、何かのタイミングでBBBが復活する事を蔭ながら激しく願っています。
あざの耕平さん本当に5年間お疲れ様でした!
これからも頑張ってください!
応援してます!
そして、手に取り数ページ読む頃にはハマっていました。
喜怒哀楽をこの小説から沢山貰いました。
この物語が終わってしまう事が本当に本当に本当に無念です。
未来永劫続いて欲しいと真剣に思いました。
私の中では何故か普通の小説の位置付けには無いのです。
何故か現実にリンクする所がそこかしこに感じました。
この物語の続編が出るのが楽しみでした。
小説にハマってアンソロジーに手を出したりTV版を見たりするのは初めてでした。
新作も期待していますが、何かのタイミングでBBBが復活する事を蔭ながら激しく願っています。
あざの耕平さん本当に5年間お疲れ様でした!
これからも頑張ってください!
応援してます!
最終巻おつかれさまでした。
彼ら彼女らのの戦いは
兄弟の宿命と
混血の魔女の宿命と
吸血鬼と人類の宿命との戦いだったのでしょうか。
世界もひっくり返るわけですね。
この巻は、非常に読み進みが早かったにも関わらず、幾度も手を止めて小休止を入れないと、鬱憤にも近い思い入れに耐えられない位に熱くて濃厚に感じられました。
導主の血族が散っていく描写が出てくる度に、先生の各人達への思い入れが感じられて、読んでいる自分の思い入れまで呼応するように高ぶっていき、
初めから決まっていた兄弟の最後へのハラハラしつつも見届けたい気持ちが溢れたり、
ページをめくる度にとても寂しくなっていく葛藤と戦いながら読破しました。
Dクラがライトノベルらしいライトノベルなら、
BBBはハードカバーの永い永い伝奇物といった、様々な意味で非常に<重い>お話だったと感じます。
各キャラへの思い入れやらIFを考えてしまったりやら、読後もずっと自分の内にまるで血の囁きの様に重くマグマの様にドロドロとした想いを刻み、そしてそれが熱く重苦しくもまた心地よいのです。
本当に読み応えの有る作品に出会えてよかったです。
物語をここで閉めて欲しい気もあり、
少しだけ未来を覗いてみたい気もあり、
ショートを期待するべきか否か複雑な心境です。
しかし、酒 薬 血に続いて呪いとは
もう狙ってるとしか思えませんね。
いや、大好きですが!
彼ら彼女らのの戦いは
兄弟の宿命と
混血の魔女の宿命と
吸血鬼と人類の宿命との戦いだったのでしょうか。
世界もひっくり返るわけですね。
この巻は、非常に読み進みが早かったにも関わらず、幾度も手を止めて小休止を入れないと、鬱憤にも近い思い入れに耐えられない位に熱くて濃厚に感じられました。
導主の血族が散っていく描写が出てくる度に、先生の各人達への思い入れが感じられて、読んでいる自分の思い入れまで呼応するように高ぶっていき、
初めから決まっていた兄弟の最後へのハラハラしつつも見届けたい気持ちが溢れたり、
ページをめくる度にとても寂しくなっていく葛藤と戦いながら読破しました。
Dクラがライトノベルらしいライトノベルなら、
BBBはハードカバーの永い永い伝奇物といった、様々な意味で非常に<重い>お話だったと感じます。
各キャラへの思い入れやらIFを考えてしまったりやら、読後もずっと自分の内にまるで血の囁きの様に重くマグマの様にドロドロとした想いを刻み、そしてそれが熱く重苦しくもまた心地よいのです。
本当に読み応えの有る作品に出会えてよかったです。
物語をここで閉めて欲しい気もあり、
少しだけ未来を覗いてみたい気もあり、
ショートを期待するべきか否か複雑な心境です。
しかし、酒 薬 血に続いて呪いとは
もう狙ってるとしか思えませんね。
いや、大好きですが!
万感の思いを込めて言わせて頂きます。
こんなに熱くて面白いお話を、本当にありがとうございました!
そしてお疲れ様です。
最終巻は発売日に購入して次の日には読んでしまったのですが、
色々な展開を自分の中で消化しきれず、今日までしばらくボーっとしてました(苦笑)
九龍の血統との最後の戦い、決着に目が離せず、その後のそれぞれの最期に涙腺崩壊。
特にカーサの最期のシーンなんてもう、仕事中に思い出して泣きそうになる程でしたよ(笑)
それと、ジローとミミコの関係。
野暮で鈍感な吸血鬼にかなりヤキモキしてましたが(笑)、最後は決めてくれましたね!やはり日本男子はこうでないとっ。
変えられない運命は凄く悲しかったのですが、ジローの血と意志を受け継ぐ者がいるんだと思うと少し和らぎました。
ああでもいなくなってしまったのはやっぱり寂しいですよ?
そしてJrの話、皆さんおっしゃってますがとても気になります!
私はジローとミミコの最後の1年の話も読んでみたいです(すごく笑顔で)
私はアニメをきっかけにBBBを読み始めた、いわゆる新規の者です。
ですが、あざの先生によって創り出される世界にどっぷりハマってしまい、すっかりBBBが気に入ってしまいました。
アニニ
こんなに熱くて面白いお話を、本当にありがとうございました!
そしてお疲れ様です。
最終巻は発売日に購入して次の日には読んでしまったのですが、
色々な展開を自分の中で消化しきれず、今日までしばらくボーっとしてました(苦笑)
九龍の血統との最後の戦い、決着に目が離せず、その後のそれぞれの最期に涙腺崩壊。
特にカーサの最期のシーンなんてもう、仕事中に思い出して泣きそうになる程でしたよ(笑)
それと、ジローとミミコの関係。
野暮で鈍感な吸血鬼にかなりヤキモキしてましたが(笑)、最後は決めてくれましたね!やはり日本男子はこうでないとっ。
変えられない運命は凄く悲しかったのですが、ジローの血と意志を受け継ぐ者がいるんだと思うと少し和らぎました。
ああでもいなくなってしまったのはやっぱり寂しいですよ?
そしてJrの話、皆さんおっしゃってますがとても気になります!
私はジローとミミコの最後の1年の話も読んでみたいです(すごく笑顔で)
私はアニメをきっかけにBBBを読み始めた、いわゆる新規の者です。
ですが、あざの先生によって創り出される世界にどっぷりハマってしまい、すっかりBBBが気に入ってしまいました。
アニニ
途中で切れてしまったので、続きを置いていきます。
連投で申し訳ないです。
↓続きです。
アニメ化されていなければ、また、あの時テレビがつけっ放しでなければ(え?)、出会えてなかったかもしれません。
そう考えるとオソロしいです。
何せ新参者ですので、次は遅ればせながらDクラッカーズを購入させて頂く予定です。
あざの先生の事なので、これもきっとめちゃくちゃ面白いのでしょう。すごく楽しみです☆
長くなってしまった上、連投で申し訳ないですが、最後にこれだけ言わせて下さい。
ありがとう。私、BBBが大好きです!
連投で申し訳ないです。
↓続きです。
アニメ化されていなければ、また、あの時テレビがつけっ放しでなければ(え?)、出会えてなかったかもしれません。
そう考えるとオソロしいです。
何せ新参者ですので、次は遅ればせながらDクラッカーズを購入させて頂く予定です。
あざの先生の事なので、これもきっとめちゃくちゃ面白いのでしょう。すごく楽しみです☆
長くなってしまった上、連投で申し訳ないですが、最後にこれだけ言わせて下さい。
ありがとう。私、BBBが大好きです!
あざの先生、お疲れ様でした!!
この作品を手に取ったのはオーフェンのイラストを描いていた草河先生だったからなんですが…まさかこれほどどっぷりハマるとは!!
九龍の血統の最期はホントに感動でした。ナブロが最後の最後までカーサを守ったシーンとかザザとカーサが最後に二人で語るシーンとか…一番キたのは命懸けで妹を守ったヤフリーにカーサが声をかけるところ。
泣きました。
皆かっこよすぎです。
正直に言うと、ミミコとジローはハッピーエンドで終わって欲しかったですが。そう都合よくはいきませんね。
っていうか、あとがきであんな面白そうな未来を覗かせるのはズルイですって!!すっごい見たくなるじゃないですか!!責任とってくださいよ~(笑)
終わったのかという喪失感で一杯ですが、次回の構想はできているとのこと。
一日も早くあざの先生の新作に出会えることを祈っています。
素晴らしい作品をありがとうございました!お早いご復帰を!!BBBサイコー!!!!!
この作品を手に取ったのはオーフェンのイラストを描いていた草河先生だったからなんですが…まさかこれほどどっぷりハマるとは!!
九龍の血統の最期はホントに感動でした。ナブロが最後の最後までカーサを守ったシーンとかザザとカーサが最後に二人で語るシーンとか…一番キたのは命懸けで妹を守ったヤフリーにカーサが声をかけるところ。
泣きました。
皆かっこよすぎです。
正直に言うと、ミミコとジローはハッピーエンドで終わって欲しかったですが。そう都合よくはいきませんね。
っていうか、あとがきであんな面白そうな未来を覗かせるのはズルイですって!!すっごい見たくなるじゃないですか!!責任とってくださいよ~(笑)
終わったのかという喪失感で一杯ですが、次回の構想はできているとのこと。
一日も早くあざの先生の新作に出会えることを祈っています。
素晴らしい作品をありがとうございました!お早いご復帰を!!BBBサイコー!!!!!
本当にありがとうございました。
終わるのが悲しいなんてごねていたわたしですが、やっぱり最後は笑顔で終わらせてもらいました。
闘将の血統が好きです。改めてそう思いました。賢者も、導主も。小説というもののなかの人間、吸血鬼たちですが、どこかに存在してると考えたくてしょうがないです。隠れてるからわたしには見つからないなんて、だめですか?笑
新シリーズも楽しみにしてます。アツいバトルをまた待ってますー!
続編も待ってます笑
終わるのが悲しいなんてごねていたわたしですが、やっぱり最後は笑顔で終わらせてもらいました。
闘将の血統が好きです。改めてそう思いました。賢者も、導主も。小説というもののなかの人間、吸血鬼たちですが、どこかに存在してると考えたくてしょうがないです。隠れてるからわたしには見つからないなんて、だめですか?笑
新シリーズも楽しみにしてます。アツいバトルをまた待ってますー!
続編も待ってます笑
全くの偶然でBBBに出逢えてから、5年。
平積みされた新刊の中、満月を背に不敵な笑みを浮かべるジローさん、
そして「最強傑作!!」の文字、黒と赤の鮮烈な印象を、
そして既に残り3冊になっていたところを慌てて買って帰ったことも(笑)、
未だ、くっきりと思い出すことができます。
そして帰宅してから、Dクラの あざの先生の本だと気づいて(遅っ)、
やっぱり先生の書く御話がツボなんだなぁ、と苦笑したことも。
あれからずっとシリーズを追いかけてきて、
本が発売される度に笑ったり涙したり、何より長編では
「ぁぁあああウソこの引きでまた半年ナマゴロシですかマジで!?」
と悶え苦しんだり(陣内部長が大好き過ぎて、特に6巻はキツかったです……)、
全力でホーレホレとばかりに踊らされながら(笑)見届けられたことが、
今は心から幸せだなぁ、と思います。
本当に、素敵な時間でした。あざの先生、ありがとうございます。
最終巻は、皆さんコメントしてらっしゃいますが、
血と誇りに殉じた九牙が、一人また一人と散っていく様に、
悲しいのと、それ以上に胸が熱いのとで、涙が止まりませんでした。
それから、最終章について、
こんなふうに、ストン、と胸に収まる、心地好い結末のラノベを読んだのは、
とても久し振りだったような気がしています。
これまで、展開、登場人物、物語そのものが放ち続けていた荒っぽいくらいの熱が、
こんなきれいに、ふっと穏やかな灯に変わるんだなぁ、と。
思わず、ほっと溜息をついてしまいました。
と、淋しいながらも幸せに本を閉じようと思ったのです。
……が。
あざの先生、最終巻のあとがきでまで、あんな引きを残さないで下さい!(笑)
いやはや妄想が止まらなくて不眠症になりそうです。
でもこれは嬉しい悲鳴の部類なんでしょうね、きっと。
そして「赤と黒の血が織り成す物語」の、その後の世界で、
ジローさんは何だかんだ、先代護衛者達と共に、
ひっそり『賢者』の血脈の中から見守っているような気もしています。
それから、あの人とかあの人とか……
っととと、無粋な妄想を繰り広げるのは、自分の頭の中だけにして。
いつか読んでみたいな、と、すごくいい笑顔を浮かべるに留めておきます(笑)。
そして次回作の情報も嬉しかったです!
龍皇杯のDクラ以来、ジャンキー、ギャング、吸血鬼、楽士、今度は陰陽師、と、
題材からしてもうツボを直撃されっぱなしです。
楽しみに待っております!
気持ちを落ち着かせようと、発売から一週間おいての御挨拶を試みたのですが、
我ながら猿知恵、あまり功は奏さず大分と長くなってしまいました(笑)。
最後に、やっぱり三度では足りないけれど、この言葉を。
あざの先生、書いて下さって本当にありがとうございました!
BBB、ずっと大好きです!
平積みされた新刊の中、満月を背に不敵な笑みを浮かべるジローさん、
そして「最強傑作!!」の文字、黒と赤の鮮烈な印象を、
そして既に残り3冊になっていたところを慌てて買って帰ったことも(笑)、
未だ、くっきりと思い出すことができます。
そして帰宅してから、Dクラの あざの先生の本だと気づいて(遅っ)、
やっぱり先生の書く御話がツボなんだなぁ、と苦笑したことも。
あれからずっとシリーズを追いかけてきて、
本が発売される度に笑ったり涙したり、何より長編では
「ぁぁあああウソこの引きでまた半年ナマゴロシですかマジで!?」
と悶え苦しんだり(陣内部長が大好き過ぎて、特に6巻はキツかったです……)、
全力でホーレホレとばかりに踊らされながら(笑)見届けられたことが、
今は心から幸せだなぁ、と思います。
本当に、素敵な時間でした。あざの先生、ありがとうございます。
最終巻は、皆さんコメントしてらっしゃいますが、
血と誇りに殉じた九牙が、一人また一人と散っていく様に、
悲しいのと、それ以上に胸が熱いのとで、涙が止まりませんでした。
それから、最終章について、
こんなふうに、ストン、と胸に収まる、心地好い結末のラノベを読んだのは、
とても久し振りだったような気がしています。
これまで、展開、登場人物、物語そのものが放ち続けていた荒っぽいくらいの熱が、
こんなきれいに、ふっと穏やかな灯に変わるんだなぁ、と。
思わず、ほっと溜息をついてしまいました。
と、淋しいながらも幸せに本を閉じようと思ったのです。
……が。
あざの先生、最終巻のあとがきでまで、あんな引きを残さないで下さい!(笑)
いやはや妄想が止まらなくて不眠症になりそうです。
でもこれは嬉しい悲鳴の部類なんでしょうね、きっと。
そして「赤と黒の血が織り成す物語」の、その後の世界で、
ジローさんは何だかんだ、先代護衛者達と共に、
ひっそり『賢者』の血脈の中から見守っているような気もしています。
それから、あの人とかあの人とか……
っととと、無粋な妄想を繰り広げるのは、自分の頭の中だけにして。
いつか読んでみたいな、と、すごくいい笑顔を浮かべるに留めておきます(笑)。
そして次回作の情報も嬉しかったです!
龍皇杯のDクラ以来、ジャンキー、ギャング、吸血鬼、楽士、今度は陰陽師、と、
題材からしてもうツボを直撃されっぱなしです。
楽しみに待っております!
気持ちを落ち着かせようと、発売から一週間おいての御挨拶を試みたのですが、
我ながら猿知恵、あまり功は奏さず大分と長くなってしまいました(笑)。
最後に、やっぱり三度では足りないけれど、この言葉を。
あざの先生、書いて下さって本当にありがとうございました!
BBB、ずっと大好きです!
お疲れ様でした。
BBBを追って、もう5年も経ってしまったとは・・・・・・。
最終巻、怒涛の展開、あの厚さにもかかわらずものすごいスピード感、ぎゅぎゅっ! と詰まっていて、今、放心状態です。
ラストは全然予想してなかったので、こうきたか~! という感じです。
コタロウもきっといい男になっているんでしょうね。
あとがきのネタもくすり、と楽しませていただきました。
台詞なんですが、私は読み終わった後ずっと頭の中をめぐっている台詞がありまして、それが
「あーにじゃ兄者♪」
とコタロウが歌いながら棺をどばんどばん叩く、あのシーンです。1巻です。
戦いが終わって、兄と弟ののどかな日々がまためぐってきたんだなぁ、と思うと感慨深いです。
また1巻から読みたくなりました。
次回作も楽しみにしています。
BBBを追って、もう5年も経ってしまったとは・・・・・・。
最終巻、怒涛の展開、あの厚さにもかかわらずものすごいスピード感、ぎゅぎゅっ! と詰まっていて、今、放心状態です。
ラストは全然予想してなかったので、こうきたか~! という感じです。
コタロウもきっといい男になっているんでしょうね。
あとがきのネタもくすり、と楽しませていただきました。
台詞なんですが、私は読み終わった後ずっと頭の中をめぐっている台詞がありまして、それが
「あーにじゃ兄者♪」
とコタロウが歌いながら棺をどばんどばん叩く、あのシーンです。1巻です。
戦いが終わって、兄と弟ののどかな日々がまためぐってきたんだなぁ、と思うと感慨深いです。
また1巻から読みたくなりました。
次回作も楽しみにしています。
上の方にも同じような方がいらっしゃいましたが、私もたまたま深夜に放送されたアニメを見てから原作を読み始めました。
読み始めた頃は沢山の登場人物に頭の整理ができなかったものの、毎回とても楽しく読ませていただきました。
沢山の夢と感動を与えていただき、本当にありがとうございました。
また機会がありましたら番外編やその後の話を書いていただける事を願っております。
読み始めた頃は沢山の登場人物に頭の整理ができなかったものの、毎回とても楽しく読ませていただきました。
沢山の夢と感動を与えていただき、本当にありがとうございました。
また機会がありましたら番外編やその後の話を書いていただける事を願っております。
まずはお疲れ様でした
長いようで短い5年間
笑ったり泣いた吃驚したり大忙しな5年間でした
「自分はこんなにがむしゃらに生きていられているかな?」
と思わず考え
またミミちゃんやジローさん
九龍の姉弟たちが羨ましくなるほど
多くの血統の生き様をまざまざと感じた最終巻でした
人がいずれ死に逝く宿命にあるように
変える事のできない賢者の宿命
けれどその終わりが有るからこそ
今この瞬間を大切に生きる事ができる
だからこそ特区で3人で過ごした最後の1年は
特別でとても大切な物なんだと感じました
そしてミミちゃんから生まれた賢者の血を引くアヒル口の少年
彼はコタロウやコタロウの中に帰っていったジローさん2人が兄弟として生きた証
ジローさんが生きた証のように思えて
繋がって行く未来に嬉しくなりました
ミミちゃんやコタロウには優しくも厳しく
龍王やケインさんには思いっきり過保護に育てられていそうな気がします
(勝手な妄想ですが)
後書きで書かれていた様に
父と兄の背中を追い
沢山の人や吸血鬼達に出会いながら大きくなって行くんでしょうね
きっとこのみんなは私の中に一生行き続けると思います
何せほとんどが吸血鬼ですから(笑)
そんな心に残る物語に出会えた事を
本当に嬉しく思います
勝手な感想失礼致しました
本当にありがとうございます
次回作も楽しみにお待ちしております
長いようで短い5年間
笑ったり泣いた吃驚したり大忙しな5年間でした
「自分はこんなにがむしゃらに生きていられているかな?」
と思わず考え
またミミちゃんやジローさん
九龍の姉弟たちが羨ましくなるほど
多くの血統の生き様をまざまざと感じた最終巻でした
人がいずれ死に逝く宿命にあるように
変える事のできない賢者の宿命
けれどその終わりが有るからこそ
今この瞬間を大切に生きる事ができる
だからこそ特区で3人で過ごした最後の1年は
特別でとても大切な物なんだと感じました
そしてミミちゃんから生まれた賢者の血を引くアヒル口の少年
彼はコタロウやコタロウの中に帰っていったジローさん2人が兄弟として生きた証
ジローさんが生きた証のように思えて
繋がって行く未来に嬉しくなりました
ミミちゃんやコタロウには優しくも厳しく
龍王やケインさんには思いっきり過保護に育てられていそうな気がします
(勝手な妄想ですが)
後書きで書かれていた様に
父と兄の背中を追い
沢山の人や吸血鬼達に出会いながら大きくなって行くんでしょうね
きっとこのみんなは私の中に一生行き続けると思います
何せほとんどが吸血鬼ですから(笑)
そんな心に残る物語に出会えた事を
本当に嬉しく思います
勝手な感想失礼致しました
本当にありがとうございます
次回作も楽しみにお待ちしております
田舎という事もあって本屋に入荷されず、やっとこさ手に入れて読み終えました。
読むのに3日もかかりましたが…時々、涙で前が見えなくなりそうになりました。
ドラマガで連載されていたショートの1話の頃から読み続けて、やっと終わりまで辿りつく事が出来ました。
最初から最後まで見ていたのはこの作品が多分初めてです。
当時は私もミミコと同い年でしたが途中でいつの間にか追い抜いてしまいました。
最後は彼女の方が上になりましたが…それを思うと作品の中だけではなく、現実でも時の流れって不思議ですね。
新刊が発売される度に買いに走り、読み終える度に次が気になって…
最初の1巻を手にした時は、ジローがいなくなってしまうという事に寂しさと悲しさを覚えたものでした。
でも、終わりはこのような形になって本当に安心しました。
これからも、あの兄弟はああして過ごしていくのかと思うとちょっと笑えます。
本当に、ありがとうございました。
楽しかったです。
次回作もとても気になるジャンルなので楽しみにして待ってます!
読むのに3日もかかりましたが…時々、涙で前が見えなくなりそうになりました。
ドラマガで連載されていたショートの1話の頃から読み続けて、やっと終わりまで辿りつく事が出来ました。
最初から最後まで見ていたのはこの作品が多分初めてです。
当時は私もミミコと同い年でしたが途中でいつの間にか追い抜いてしまいました。
最後は彼女の方が上になりましたが…それを思うと作品の中だけではなく、現実でも時の流れって不思議ですね。
新刊が発売される度に買いに走り、読み終える度に次が気になって…
最初の1巻を手にした時は、ジローがいなくなってしまうという事に寂しさと悲しさを覚えたものでした。
でも、終わりはこのような形になって本当に安心しました。
これからも、あの兄弟はああして過ごしていくのかと思うとちょっと笑えます。
本当に、ありがとうございました。
楽しかったです。
次回作もとても気になるジャンルなので楽しみにして待ってます!
印象に残った台詞は
「兄者ぁー!」で。
賢者の宿命については、どうにかしてひっくり返されるんじゃないかと予想して読んでいたもので、終盤は呆然としてしまったのですが…この台詞で全部吹っ飛んでしまいました(笑)。
素敵なラストをありがとうございます。イラストはなくても、雪原を歩く兄弟の姿がありありと目に浮かびました。
そして敵陣。思えば3巻で初めて『九龍王の九姉弟』というワードが出てきたときには「なにその兄弟祭り!?」と噴き出してしまったものですが…最後までほんとに兄弟祭りでした。それぞれ、泣かされましたが納得の散り様でした。
Dクラでもそうでしたが、あざのさんの書く兄弟・姉弟のあったかさが大好きです。次作でも兄弟いるといいなぁ~とちょっぴり期待(笑)。
BBB、良い作品でした。また1から読み返します。
5年間、本当に「ありがとう」!
「兄者ぁー!」で。
賢者の宿命については、どうにかしてひっくり返されるんじゃないかと予想して読んでいたもので、終盤は呆然としてしまったのですが…この台詞で全部吹っ飛んでしまいました(笑)。
素敵なラストをありがとうございます。イラストはなくても、雪原を歩く兄弟の姿がありありと目に浮かびました。
そして敵陣。思えば3巻で初めて『九龍王の九姉弟』というワードが出てきたときには「なにその兄弟祭り!?」と噴き出してしまったものですが…最後までほんとに兄弟祭りでした。それぞれ、泣かされましたが納得の散り様でした。
Dクラでもそうでしたが、あざのさんの書く兄弟・姉弟のあったかさが大好きです。次作でも兄弟いるといいなぁ~とちょっぴり期待(笑)。
BBB、良い作品でした。また1から読み返します。
5年間、本当に「ありがとう」!
ラストはどうなるんだろうと、そればかり考えて考えて考えていたので、途中読みながら号泣してしまったのは想定外でした。本・当・知らぬ間に涙です。枕を濡らすってこういうことだったんですね…!←
ラストには絶句しました(笑)まさか…そんな……でも最高のエンディングです!ここから続く物語も想像してごろごろのた打ち回りました(興奮で!)終わっちゃうのが勿体なくて寂しくて、妙にすっきりした気分です。それもこれもBBBが最高の物語だったからなんでしょうね!あざの先生、本当にありがとうございました!
PS.あとがきで触れていた新作の件が気になり早くもそわそわしてます。それまでBBBやDクラを読み直して待ってますから!(^^)
ラストには絶句しました(笑)まさか…そんな……でも最高のエンディングです!ここから続く物語も想像してごろごろのた打ち回りました(興奮で!)終わっちゃうのが勿体なくて寂しくて、妙にすっきりした気分です。それもこれもBBBが最高の物語だったからなんでしょうね!あざの先生、本当にありがとうございました!
PS.あとがきで触れていた新作の件が気になり早くもそわそわしてます。それまでBBBやDクラを読み直して待ってますから!(^^)
最終巻読み終わって数日が過ぎました
最近は自分の買っているシリーズが相次いで完結してしまいとても寂しい限りです
BBBもその一つですが読後感、そして「最終感」は類を見ないものだなと感じとても堪能させて頂きました
この場を借りて感謝と賛辞の言葉を贈らせていただきます
ふと思ったのですが
アヒル口の「彼」は勿論賢者の血統に連なるものだと思うのですが彼の血統は「賢者」「護衛者」の2種類のみの血統だったと記憶しているのですが彼の場合どちらにも当てはまらないですよね?
そうなると長い歴史の中での初めてのイレギュラー、周囲に与える影響なども少なくないと思われます
こんな感じで一筆如何ですか? w
また先生の作品に出会う事を楽しみに待たせていただきます
お体にお気をつけて
最近は自分の買っているシリーズが相次いで完結してしまいとても寂しい限りです
BBBもその一つですが読後感、そして「最終感」は類を見ないものだなと感じとても堪能させて頂きました
この場を借りて感謝と賛辞の言葉を贈らせていただきます
ふと思ったのですが
アヒル口の「彼」は勿論賢者の血統に連なるものだと思うのですが彼の血統は「賢者」「護衛者」の2種類のみの血統だったと記憶しているのですが彼の場合どちらにも当てはまらないですよね?
そうなると長い歴史の中での初めてのイレギュラー、周囲に与える影響なども少なくないと思われます
こんな感じで一筆如何ですか? w
また先生の作品に出会う事を楽しみに待たせていただきます
お体にお気をつけて
やっとBBBの最終巻、読み終わりました(遅っ)
この作品は、とても大好きな作品です!!
DVDやガイドブック、カレンダー持ってますよ!(笑)
ですが、7巻にて、かなり好きなキャラであるゼルマンさんと陣内さんが死んでしまったときは、寂しかったですが、何より2人の最期が彼ららしい最期だったのが、とても悔しかったですΣ(≧Δ≦)
5年間、お疲れさまでした。
次の作品も楽しみにしています♪
この作品は、とても大好きな作品です!!
DVDやガイドブック、カレンダー持ってますよ!(笑)
ですが、7巻にて、かなり好きなキャラであるゼルマンさんと陣内さんが死んでしまったときは、寂しかったですが、何より2人の最期が彼ららしい最期だったのが、とても悔しかったですΣ(≧Δ≦)
5年間、お疲れさまでした。
次の作品も楽しみにしています♪
そしてお疲れ様でした。
7巻読後に悲しさの余り、一時はちょっと離れてた不届き者ですが、最後
まで読み終わった時は胸が一杯になりました。
何と言って良いのか判らない…けれど純粋に『ありがとう』と言えるそんな
不思議な感覚です。
本当にありがとうございます。それとお疲れ様でした。
次のシリーズも楽しみにしてます。
所でBBBの続編と言うか、アヒル口の少年の物語は何時出ますか?(笑)
7巻読後に悲しさの余り、一時はちょっと離れてた不届き者ですが、最後
まで読み終わった時は胸が一杯になりました。
何と言って良いのか判らない…けれど純粋に『ありがとう』と言えるそんな
不思議な感覚です。
本当にありがとうございます。それとお疲れ様でした。
次のシリーズも楽しみにしてます。
所でBBBの続編と言うか、アヒル口の少年の物語は何時出ますか?(笑)
blackbloodbrothers
こう打つたびに、TとHらへんでいつも指が迷っていました(笑)でも、これが最後になるかなぁ…。
新刊を読むたびに、どうにもならない思いをパソコンに打ち込んでいたのです。背筋がここまでぞくぞくする体験はなかなかできませんから。永遠に残しておきたい気持ちでした。
好きでないキャラクターが一人もいない。なにより、その世界観の壮大さ、華麗さに惹かれた作品でした。Dクラッカーズでも感じた戦慄と言いますか、あざのワールドが進化して帰ってきた!!という感じでした。
BLACKBLOODBROTHERS、ありがとうございました!!!!!
『次』もその向こうも、待っています。ぜひ、長生きしてください(笑
こう打つたびに、TとHらへんでいつも指が迷っていました(笑)でも、これが最後になるかなぁ…。
新刊を読むたびに、どうにもならない思いをパソコンに打ち込んでいたのです。背筋がここまでぞくぞくする体験はなかなかできませんから。永遠に残しておきたい気持ちでした。
好きでないキャラクターが一人もいない。なにより、その世界観の壮大さ、華麗さに惹かれた作品でした。Dクラッカーズでも感じた戦慄と言いますか、あざのワールドが進化して帰ってきた!!という感じでした。
BLACKBLOODBROTHERS、ありがとうございました!!!!!
『次』もその向こうも、待っています。ぜひ、長生きしてください(笑
先生お疲れ様でした。
そして、感動をありがとうございました!
読み始めたら止まらなくなって、一気読み!終わって暫く放心状態。そして、読み直し。
感動と寂しさと悲しさやら、色々な感情が一気に溢れて・・・眠れませんでした。
こんなすごい作品に出会ったのは初めてでしたので、本当にありがとうございました!しか言いようがありません。
あとがきのにはやられました。
二人の血を受け継いだ少年のお話や皆さんのその後、ミミコとジローさんの一年間のお話とか読みたい気もしますが、とりあえず
太字の文BBB最高!!
次回も期待しています!
ありがとうございました!
そして、感動をありがとうございました!
読み始めたら止まらなくなって、一気読み!終わって暫く放心状態。そして、読み直し。
感動と寂しさと悲しさやら、色々な感情が一気に溢れて・・・眠れませんでした。
こんなすごい作品に出会ったのは初めてでしたので、本当にありがとうございました!しか言いようがありません。
あとがきのにはやられました。
二人の血を受け継いだ少年のお話や皆さんのその後、ミミコとジローさんの一年間のお話とか読みたい気もしますが、とりあえず
太字の文BBB最高!!
次回も期待しています!
ありがとうございました!
今さらかもですが読了。
夜中じゅう手が止まらずw
朝日が眩しい‥(眠)
私は「諦めないで!」が好きです。
挿絵がなくても、ミミコの表情や声や動きが克明に分かる気がして泣きました。
あと、神父とミミコの握手のシーンも涙。
今度は君と。
九龍の姉弟もニクい描かれ方をしていて‥憎めませんでした(矛盾)
アニメDVDのオーディオコメンタリーで、あざのさんが彼等のことを、
「あいつら面白い奴なんですよ」
みたいに楽しげに言ってらしたのが印象的です。キャラへの愛が伝わってきました。
(そんなことを思いながら彼等の最期を読むと、また涙がー)
ジローさんの結末にはやはり喪失感が強くて寂しいです。
二人の最後の一年間はもちろんのこと、ミミコが泣いて過ごした「翌日」のことは、BBBの中でも忘れたくないシーンの1つだと個人的には思いました。
最期までお互いを「さん」付けで呼び合う二人が愛しかったです。
本当にお疲れさまでした。
とてもとても、ドキドキさせていただきました。
私にとって脳みそがショートするラノベは、あざのさんの作品だけです。
新作も楽しみに待っています(^^)
‥それにしてもまさかサユカさんがザザを倒す決め手になるとは、短編を読んでいた頃には思いもしませんでしたw(ぼそ)
夜中じゅう手が止まらずw
朝日が眩しい‥(眠)
私は「諦めないで!」が好きです。
挿絵がなくても、ミミコの表情や声や動きが克明に分かる気がして泣きました。
あと、神父とミミコの握手のシーンも涙。
今度は君と。
九龍の姉弟もニクい描かれ方をしていて‥憎めませんでした(矛盾)
アニメDVDのオーディオコメンタリーで、あざのさんが彼等のことを、
「あいつら面白い奴なんですよ」
みたいに楽しげに言ってらしたのが印象的です。キャラへの愛が伝わってきました。
(そんなことを思いながら彼等の最期を読むと、また涙がー)
ジローさんの結末にはやはり喪失感が強くて寂しいです。
二人の最後の一年間はもちろんのこと、ミミコが泣いて過ごした「翌日」のことは、BBBの中でも忘れたくないシーンの1つだと個人的には思いました。
最期までお互いを「さん」付けで呼び合う二人が愛しかったです。
本当にお疲れさまでした。
とてもとても、ドキドキさせていただきました。
私にとって脳みそがショートするラノベは、あざのさんの作品だけです。
新作も楽しみに待っています(^^)
‥それにしてもまさかサユカさんがザザを倒す決め手になるとは、短編を読んでいた頃には思いもしませんでしたw(ぼそ)
この最終巻を読ませていただいた今、私は大学生です。
初めて本を手に取らせていただいた日を、とても懐かしく思います。
最終巻は、通学の電車内で読ませていただいたのですが、最後が近付くにつれて、涙が零れないようにするのに必死でした。きっと家で読んでいたら、ボロ泣きでしたでしょうね(苦笑)
私は、アニメも見させていただきました!
勝手ながら、また動いているジローさんや皆に会えたら、どんなに嬉しいだろうなどと思ってしまいます。
今たとえようのない思いが、胸いっぱいに膨らんでいます。
『BLACK BLOOD BROTHERS』そしてあざの耕平さんに出会えたことに心から感謝を・・・。
そして、5年間お疲れ様でした!
新作でまた会えることを、楽しみにしています。
本当にありがとうございました!
初めて本を手に取らせていただいた日を、とても懐かしく思います。
最終巻は、通学の電車内で読ませていただいたのですが、最後が近付くにつれて、涙が零れないようにするのに必死でした。きっと家で読んでいたら、ボロ泣きでしたでしょうね(苦笑)
私は、アニメも見させていただきました!
勝手ながら、また動いているジローさんや皆に会えたら、どんなに嬉しいだろうなどと思ってしまいます。
今たとえようのない思いが、胸いっぱいに膨らんでいます。
『BLACK BLOOD BROTHERS』そしてあざの耕平さんに出会えたことに心から感謝を・・・。
そして、5年間お疲れ様でした!
新作でまた会えることを、楽しみにしています。
本当にありがとうございました!
遅ればせながら、BBB読ませて頂きました。
たくさんの想いが湧き上がって、うまく言葉にはできません。
ただ、どうしても感謝の気持ちを伝えたく、この場をお借り致します。
本当に、本当にありがとうございます。
素敵な物語を描いてくれて、BBBの世界を創り出してくれて、本当にありがとうございます。
この作品に出会えた事は、本当に最高の幸運でした。
先日、DVDも全巻大人買いしてしまい、あざの先生のコメントを聴きつつ、拝見させて頂きました。
原作を読んでいる身としては、もっと突っ込んだ裏話や、裏設定が聞きたかったですが(笑)
とにかく、こんなに一つの作品で心が満たされたのは初めてです。
この作品のおかげで、とても幸せを感じています。ありがとうございました。
お身体にお気を付けて、今後も素敵な世界を描いて下さいませ。
たくさんの想いが湧き上がって、うまく言葉にはできません。
ただ、どうしても感謝の気持ちを伝えたく、この場をお借り致します。
本当に、本当にありがとうございます。
素敵な物語を描いてくれて、BBBの世界を創り出してくれて、本当にありがとうございます。
この作品に出会えた事は、本当に最高の幸運でした。
先日、DVDも全巻大人買いしてしまい、あざの先生のコメントを聴きつつ、拝見させて頂きました。
原作を読んでいる身としては、もっと突っ込んだ裏話や、裏設定が聞きたかったですが(笑)
とにかく、こんなに一つの作品で心が満たされたのは初めてです。
この作品のおかげで、とても幸せを感じています。ありがとうございました。
お身体にお気を付けて、今後も素敵な世界を描いて下さいませ。