09.2009
香港土産
Posted by あざの耕平
いすなっちが香港に行ってた(羨ましいっ)のですが、お土産で月餅もらいました(ありがとうっ)。
月餅好きです。
あれって作りたてとかあるのでしょうか。あるならやっぱり、作りたてが美味しいんでしょうかね?
ところで香港は私も行ったことがあります。
あいにく旧九龍城方面には行けなかったのですが、香港独特の街並みは堪能して参りました。
今日は、そのときの自分用香港土産のお話。
向こうのお店で作ってもらったオリジナルの印鑑です。

(これ)

(捺すとこんな感じ。「耕」です)
この判子はこれ以降、サインを書いたとき落款みたいに一緒に捺すようにしてます。白黒のサインに朱色のワンポイントがあると、ちょっとオマケ付きな感じでいいかもと思ったのです。『BBB』を書いてたし、香港繋がりですしね。
ただこれ、写真では上手く捺せてますけど、文庫本に捺そうとすると、結構難しいんですよね……特に、何十冊も捺し続けてると、つい手がぶれてしまうこともしばしば。なので、サイン本をお持ちの方の中には、掠れてしまって読めない方もいらっしゃるかもしれません。
下手くそで申し訳ないですが、掠れ具合も味のひとつということで、ご容赦下さいませ。
また、この判子でそのサインが古いか新しいかもわかったりします。
たとえば、富士見ミステリー文庫の『Dクラ』のころには、サインにもこの判子はありません。
『BBB』の最初のころのサインも判子なしです。
つまりこの判子のないサインは結構古い物ということに。
……と言いつつ、判子を持ち歩いてないときにサインを書く羽目になったことも多いので、あんまり確かじゃありませんが。
ちなみに、最初のペンネームである「字野耕平」のサインは相当レア。価値があるかと言われると我ながら首を捻らざるを得ませんが(サインというよりは持ち物に名前書いたような……)、でも、多分十数冊しか存在しないはずです。なんせ、初の文庫本の『ブートレガーズ』にしか書いてませんからね。当然手元にもないし。
あのサイン本たちは、いまごろどこにいるのか……一冊ぐらいはどこかの本棚で生き延びていてほしいなあ。
ともあれ、久しぶりに話題に出せたので、次のブログは『ブートレガーズ』の紹介で行きたいと思います。
せっかく作った『カテゴリ』を埋めないとね!
月餅好きです。
あれって作りたてとかあるのでしょうか。あるならやっぱり、作りたてが美味しいんでしょうかね?
ところで香港は私も行ったことがあります。
あいにく旧九龍城方面には行けなかったのですが、香港独特の街並みは堪能して参りました。
今日は、そのときの自分用香港土産のお話。
向こうのお店で作ってもらったオリジナルの印鑑です。

(これ)

(捺すとこんな感じ。「耕」です)
この判子はこれ以降、サインを書いたとき落款みたいに一緒に捺すようにしてます。白黒のサインに朱色のワンポイントがあると、ちょっとオマケ付きな感じでいいかもと思ったのです。『BBB』を書いてたし、香港繋がりですしね。
ただこれ、写真では上手く捺せてますけど、文庫本に捺そうとすると、結構難しいんですよね……特に、何十冊も捺し続けてると、つい手がぶれてしまうこともしばしば。なので、サイン本をお持ちの方の中には、掠れてしまって読めない方もいらっしゃるかもしれません。
下手くそで申し訳ないですが、掠れ具合も味のひとつということで、ご容赦下さいませ。
また、この判子でそのサインが古いか新しいかもわかったりします。
たとえば、富士見ミステリー文庫の『Dクラ』のころには、サインにもこの判子はありません。
『BBB』の最初のころのサインも判子なしです。
つまりこの判子のないサインは結構古い物ということに。
……と言いつつ、判子を持ち歩いてないときにサインを書く羽目になったことも多いので、あんまり確かじゃありませんが。
ちなみに、最初のペンネームである「字野耕平」のサインは相当レア。価値があるかと言われると我ながら首を捻らざるを得ませんが(サインというよりは持ち物に名前書いたような……)、でも、多分十数冊しか存在しないはずです。なんせ、初の文庫本の『ブートレガーズ』にしか書いてませんからね。当然手元にもないし。
あのサイン本たちは、いまごろどこにいるのか……一冊ぐらいはどこかの本棚で生き延びていてほしいなあ。
ともあれ、久しぶりに話題に出せたので、次のブログは『ブートレガーズ』の紹介で行きたいと思います。
せっかく作った『カテゴリ』を埋めないとね!