26.2009
ビールのお話
Posted by あざの耕平
> さぁ、次の記事はビールバーですよね?
というリクエストがあったので、先日行って来たビアバーのお話。
にしてもどうしてバレ……とか思ってたら、はせっちが日記で書いてたんですねー。
わたくし、お酒は全般になんでも好きなのです。(弱いけど)
けど、中でも好きなのは、やっぱりビール。ピルスナーが特に好きです。
ちなみに日本の大手メーカーが出しているビールは、ほとんどこのピルスナーという種類のビールです。なので、どの店であっても、飲みに行くだけで、たいがい幸せになれます。
それでも、たまには変わったビールが飲みたいときは、ビールを色々置いてるお店に足を運ぶのですね。
とはいえ、変わった味のビールは数あれど、ぜひまた飲みたいと思うビールに巡り会える確率は、実はそんなに多くありません。
もちろん、それぞれの美味しさがあるんですけどね。
でも、ぶっちゃけサントリーのザ・プレミム・モルツぐらい「うめえっ」てストレートに思えるようなビールは少ないのです。
※美味しいかどうかではなく、あくまで「好み」の問題ですよ!
ところが、ここんとこそういうビールに、結構な確率で巡り会っています。
先月行ったドイツビールのお店では、コストリッツァー(正式名称は、「ケストリッツァー シュヴァルツビア」なのかな?)が大変好みでした。
これは、ドイツの黒ビールNo1らしく(あいにく何が一番なのかは知りませんが)、黒ビールはたまにしか飲まない私も、これは素晴らしく美味しかった! お薦めです。

で、今回行ったビアバーで当たりだったのは、一緒に行ってた杉井さんがチョイスした、フラーズESBというイギリスのビール。エールという上面発酵のビールです。
エールの割にそんなに苦みもなく、コクがあって大変好みでした! これはぜひまた飲みたいです。

一方、私が頼んだ物の中で一番強烈だったのが、IPA(インディアン・ペールエール)という種類のビール。
残念ながら名前は忘れてしまったのですが、苦いのが特徴のIPAの中でも、格別に苦かった。みんなに飲ませても「にげー!(笑)」の大合唱。口当たりはそうでもないのに、飲んだあと凄い苦みが延々とあとを引くのです。
これはさすがに、もう頼まないと思います。でも実は、こういうビールに巡り会うのが、ビアバーの一番の楽しみだったりするんですよね。だって、美味しいだけのビールなら、普通のお店で飲めますもん。
九月も終わりに近づき夜などは肌寒くなって来ましたが、興味のある方は、いかがでしょう?
ただし、未成年者はダメですよ!
お酒は大人になってから!!
※というか、ライトノベル作家のブログで酒の話題ってこと自体、間違っているような気も……
というリクエストがあったので、先日行って来たビアバーのお話。
にしてもどうしてバレ……とか思ってたら、はせっちが日記で書いてたんですねー。
わたくし、お酒は全般になんでも好きなのです。(弱いけど)
けど、中でも好きなのは、やっぱりビール。ピルスナーが特に好きです。
ちなみに日本の大手メーカーが出しているビールは、ほとんどこのピルスナーという種類のビールです。なので、どの店であっても、飲みに行くだけで、たいがい幸せになれます。
それでも、たまには変わったビールが飲みたいときは、ビールを色々置いてるお店に足を運ぶのですね。
とはいえ、変わった味のビールは数あれど、ぜひまた飲みたいと思うビールに巡り会える確率は、実はそんなに多くありません。
もちろん、それぞれの美味しさがあるんですけどね。
でも、ぶっちゃけサントリーのザ・プレミム・モルツぐらい「うめえっ」てストレートに思えるようなビールは少ないのです。
※美味しいかどうかではなく、あくまで「好み」の問題ですよ!
ところが、ここんとこそういうビールに、結構な確率で巡り会っています。
先月行ったドイツビールのお店では、コストリッツァー(正式名称は、「ケストリッツァー シュヴァルツビア」なのかな?)が大変好みでした。
これは、ドイツの黒ビールNo1らしく(あいにく何が一番なのかは知りませんが)、黒ビールはたまにしか飲まない私も、これは素晴らしく美味しかった! お薦めです。

で、今回行ったビアバーで当たりだったのは、一緒に行ってた杉井さんがチョイスした、フラーズESBというイギリスのビール。エールという上面発酵のビールです。
エールの割にそんなに苦みもなく、コクがあって大変好みでした! これはぜひまた飲みたいです。

一方、私が頼んだ物の中で一番強烈だったのが、IPA(インディアン・ペールエール)という種類のビール。
残念ながら名前は忘れてしまったのですが、苦いのが特徴のIPAの中でも、格別に苦かった。みんなに飲ませても「にげー!(笑)」の大合唱。口当たりはそうでもないのに、飲んだあと凄い苦みが延々とあとを引くのです。
これはさすがに、もう頼まないと思います。でも実は、こういうビールに巡り会うのが、ビアバーの一番の楽しみだったりするんですよね。だって、美味しいだけのビールなら、普通のお店で飲めますもん。
九月も終わりに近づき夜などは肌寒くなって来ましたが、興味のある方は、いかがでしょう?
ただし、未成年者はダメですよ!
お酒は大人になってから!!
※というか、ライトノベル作家のブログで酒の話題ってこと自体、間違っているような気も……