18.2010
二月の餅
Posted by あざの耕平
箱根の温泉から早一週間。バレンタインも過ぎ(チョコレートくれた皆さま、ありがとうございました!)二月も半ばにさしかかろうというこの時期に、なんと餅つきイベントが発生しました。
そもそも常日頃から、なんかやろう、イベントねえの、と呪文のように(というよりジャンキーがヤクを欲する如く)繰り返している我々は、去年年末ごろには「新年に相応しい企画」として餅つきありじゃね?とか言ってたのです。
ただ、あれやろう、これやろう、だけで結局何もしないのも我々の常日頃のスタンス。そんな訳で今回も、餅つきいいなあ餅いいなあとつぶやきながら、新年を迎え、一月を消化してしまったのです。
ところが今回は、支倉のいすなっちがいすなっちらしからぬ積極性を発揮して、あれやこれやで段取りを付けてしまいました。
餅つきする場所の確保が問題だったのですが、それも時雨沢さんが(『キノの旅』の時雨沢恵一さんです)自宅を提供してくれてクリア。杵だの臼だの餅米の手配だのも、時雨沢さんと鯨さんが用意してくれました。すごいぜ、みんな! そして私はいつも通り、ただ行って参加するだけです。楽ちん!(笑)
ちなみに、今回の餅つきに参加したのは、有沢さん、井上さん、鏡さん、鯨さん、杉井さん、鈴木さん、時雨沢さん、支倉さん、と私。(まあ、ほぼいつものメンバーですね)
にしても、餅つきなんていつ以来でしょう。つきたてのお餅が食べられると思うと、楽しみでなりませんでした。
ただ、あいにく餅つき当日は、仕事の打合せが入っていました。
いや、その日が餅つきなのはわかっていたのですが、どうしても外せない打合せだったのです。
とはいえ、打合せはお昼から。なので、そっちをスマートに終わらせてから、時雨沢さんちに直行したのですが――

到着したら終わってた。orz
みんなたらふく食べたらしく、もう餅なんか見たくもないってツラ。
杵なんか綺麗に洗われて、バケツに突っ込まれている始末。
ぽつんと残された空の臼が、祭りのあとのようなもの悲しさを漂わせていました。なんか「超面白かったぜ!」らしいよ! ぐふう。
まあでも、美味しかったですけどね、餅。つきたてじゃなくなってたけど、十分柔らかかったです。
みんな、またやりましょうね?
そもそも常日頃から、なんかやろう、イベントねえの、と呪文のように(というよりジャンキーがヤクを欲する如く)繰り返している我々は、去年年末ごろには「新年に相応しい企画」として餅つきありじゃね?とか言ってたのです。
ただ、あれやろう、これやろう、だけで結局何もしないのも我々の常日頃のスタンス。そんな訳で今回も、餅つきいいなあ餅いいなあとつぶやきながら、新年を迎え、一月を消化してしまったのです。
ところが今回は、支倉のいすなっちがいすなっちらしからぬ積極性を発揮して、あれやこれやで段取りを付けてしまいました。
餅つきする場所の確保が問題だったのですが、それも時雨沢さんが(『キノの旅』の時雨沢恵一さんです)自宅を提供してくれてクリア。杵だの臼だの餅米の手配だのも、時雨沢さんと鯨さんが用意してくれました。すごいぜ、みんな! そして私はいつも通り、ただ行って参加するだけです。楽ちん!(笑)
ちなみに、今回の餅つきに参加したのは、有沢さん、井上さん、鏡さん、鯨さん、杉井さん、鈴木さん、時雨沢さん、支倉さん、と私。(まあ、ほぼいつものメンバーですね)
にしても、餅つきなんていつ以来でしょう。つきたてのお餅が食べられると思うと、楽しみでなりませんでした。
ただ、あいにく餅つき当日は、仕事の打合せが入っていました。
いや、その日が餅つきなのはわかっていたのですが、どうしても外せない打合せだったのです。
とはいえ、打合せはお昼から。なので、そっちをスマートに終わらせてから、時雨沢さんちに直行したのですが――

到着したら終わってた。orz
みんなたらふく食べたらしく、もう餅なんか見たくもないってツラ。
杵なんか綺麗に洗われて、バケツに突っ込まれている始末。
ぽつんと残された空の臼が、祭りのあとのようなもの悲しさを漂わせていました。なんか「超面白かったぜ!」らしいよ! ぐふう。
まあでも、美味しかったですけどね、餅。つきたてじゃなくなってたけど、十分柔らかかったです。
みんな、またやりましょうね?